キャラバンサライ、タシュラバットの室内 | キルギスに生きる/写真ブログ

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青年海外協力隊として、
中央アジアのキルギス共和国にて野菜隊員として活動中。
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今日もタシュラバット。
写真はタシュラバットの中の写真です。

部屋には光が入るよう天井に穴が開いていて、
そこから光が差し込んできます。
その光に照らされた部屋は、なんか独特な雰囲気を醸し出しています。

とは言ってもタシュラバットは標高3000m付近に位置するところに建てられています。
つまり日の当たっている昼間はいいのですが、夏だとしても夜はやっぱり寒い。

そんな気候で天井に穴が開いていたらやっぱり寒いんじゃないのかなと、ふと思いました。
当時タシュラバットを使っていた人たちはどうやって過ごしていたのか気になります。

ちなみに中には馬も入れることができるようになっているようです。
外に置いといたらオオカミとかユキヒョウとかに食べられてしまいそうですもんね。



通路。照明は太陽の光。



中心部のホールの天井。光を取り込むように窓があいている。



ここはなんの部屋だったんだろうか。





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