キルギスの家畜 | キルギスに生きる/写真ブログ

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青年海外協力隊として、
中央アジアのキルギス共和国にて野菜隊員として活動中。
キルギスの話をするブログ。

随分とブログを休んでしまいました。
これで、毎日ブログを書くという今年の目標は2ヶ月たたずして達成できなくなってしまいました。
とはいってもこれからもできる限りブログを書いて行こうとは思っています。


以前にも何度か家畜の事について書いたと思いますが、
今日も家畜について。

家畜とは言っても、日本では家畜として飼われているものはいないのではないでしょうか。
今日紹介する家畜はラクダです。

ぼくはキルギスに来てからラクダを3回ほどしか見たことはありません。

1度目はカラコルにある動物園で、
2度目はバリクチという町の郊外の乾燥地帯で、
そして3度目がナリン州にあるタシュラバットというキャラバンサライで。

タシュラバットは15世紀ごろに作られた隊商宿で、
シルクロード貿易の宿としてキャラバンが宿泊していたところです。

ぼくのイメージの中でキャラバンというとやっぱりラクダ。
そんなタシュラバットにはやっぱりラクダがいたわけです。


ちなみにラクダは中央アジアも原産地として含まれています。
キルギスに野生のラクダがいるかどうかは知りませんが、
もしいるとすれば是非見てみたいものです。

そして、世界中ではラクダを食べる地域もあるそうなので、
機会があるならば一度は食べてみたいなと思います。



草を食むフタコブラクダ。



ラクダのおしりあたりあるのがタシュラバット。


明日はタシュラバットの写真でも載せようかと思います。




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