キルギスのバザール | キルギスに生きる/写真ブログ

キルギスに生きる/写真ブログ

青年海外協力隊として、
中央アジアのキルギス共和国にて野菜隊員として活動中。
キルギスの話をするブログ。

ビシュケクには4つの大きなバザールがあって、

中央アジアで一番大きなバザールと言われ、衣類を買うならここと言われるДордой Базар(ドルドイバザール)、

市民の台所と言われていて食材が多くそろっているОш Базар(オシュバザール)、

それからそんなに広くなく、結構整備されているので回りやすい
Аламедин Базар (アラミジンバザール)と、Орто сай Базар(オルトサイバザール)

衣類ならドルドイ、食材ならオシュとかいろいろと特徴があるらしいです。

ぼくは一応4つのバザールにもいったことがあるのですが、

きたならしくてごちゃごちゃしたアジアのマーケットらしい
バザールがいいならオシュがおすすめ。

ドルドイはとにかく広すぎてどこに何があるのか全く分からないし、
ぼられることの少ないキルギスにおいても、
このバザールに関しては結構ぼったくってくるようなので
現地のバザールをよく知った人間と行くことをお勧めします(旅行なら難しいと思いますが)。

残りの二つのバザールはとにかく前2つのバザールに比べて小規模で、
整備もわりかしされているので回りやすくていいと思います。

ってなわけで今日の写真はバザールで撮った写真を載せます。



ウズベキスタンや中国などいろいろな国から来た野菜や果物がいっぱい。



じゃがいもやタマネギは大量に買われていきます。




ビシュケクのバザールでは結構いろんな香辛料が売ってます。ここはオシュだったかな。




ここはオシュバザールの肉売り場。いつの時でも活気があります。