キルギスのハーブ | キルギスに生きる/写真ブログ

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青年海外協力隊として、
中央アジアのキルギス共和国にて野菜隊員として活動中。
キルギスの話をするブログ。

ぼくって一応野菜栽培隊員としてキルギスに派遣されているわけなんです。

そんなわけで、キルギスでどんな植物が生えているかとか結構きになるんですよ。
まあ、野菜を見るのも大事ですが、
自然の植物をみることによっても、環境とか、適正とかが分かってくると思うんです。

それに、単純に植物が好きってのもあるんですけどね。

キルギスにはいろんな植物が生えているんですが、
そうはいっても乾燥した気候であまり植物が多い方ではないと思います。

今日はキルギスのハーブの一つカモミールについて紹介したいと思います。

キルギスではカモミールが自然に生えています。
ジャーマンカモマイルとローマンカモマイルの違いまでは分かりませんが(たぶんローマン)、
とにかく、至る所にカモミールが生えています。

カモミールはキルギス語でラマシュカと言って、
カモミールをかたどったパンがあったりもします(パンの写真はいつかまた)。
隊員の中ではそのカモミールを使って石鹸を作っている隊員もいます。

写真は秋口にとった写真です。
いつもは雲の少ないキルギスですが、
この日はきれいな雲が出ていました。


写真を撮って気づきましたが、花が汚いですね。。。



テントウムシが花にとまっていました。


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