「こちらスネーク、大佐、指示を頼む。」
<<スネーク、君の任務はこれよりDD秘密アジトに潜入し、私の心の天使フェミちゃんの溢れまろび出そうに豊満かつ清らかなｵﾊﾟｰｲを激写して帰還することだ。もちろん、発見されてはならない。潜入の跡も残してはいけない。単独潜入作戦である。>>
「わかった…。しかし、この写真が戦局にどう影響するというのか。」
<<君は軍人だろう。任務に理由は必要なのか。>>
「わかった…。」
<<スネーク。>>
「ボス！ザ・ボスなのか？生きていたのか。」
<<霊界通信よ。>>
(先ほどから頭痛がしそうだ…。)
<<スネーク、まずはCQCの基本を思い出して。>>
<<ハンドガンとナイフによる至近距離格闘戦術、それがCQCであり、貴方の命を救うでしょう。>>
「ボス、これはサムライソードじゃないのか？」
<<貴方にはよく似合うと思ったのよ。>>
「潜伏する場所は多くありそうだな。この同人誌の影は何か懐かしくて落ち着く…。」
「う･･･!!」 ﾑﾗﾑﾗｯ
「ﾊｧｯ…ﾊｧｯ･･･亞理亞ﾀﾝ…!!可愛い…!!」
<<スネーク！！何をしているんだスネーク！！>>
「す、すまない、つい我を忘れてしまった。」
<<持て余しているな、スネーク>>
「大丈夫だ。もうｽｯｷﾘした。」
<<…。>>
「よし、この中に隠れよう。」
<<スネーク、そこは我らが天使、フェミちゃん一家の衣装置き場だ。非常にいい香りがすると思うが、それに惑わされてはいけない。今は任務中だ。>>
<<スネーク！！聞いているのかスネーク！！>>
「ふむ。悪くないな…。」
<<聞いているのかスネーク！！返事をしないか！！>>
「すまない大佐。つい我を忘れてしまった。」
<<…。>>
「これが噂の”みらい砲”か。」
<<スネーク、それが世界からあらゆる争いを消し去るという秘密兵器、”みらい砲”だ。君には少し大きすぎるようだな。潜入任務には適さないので元あった場所に戻しておくんだ。>>
「これを向けられたら、さすがに降参するしかないな。」
<<気をつけてくれ。勝ち目はないぞ。>>
「…。」
<<スネーク、それはさすがに罠に違いないだろう。>>
「…。」
<<スネーク。>>
「…。」
<<スネーーーーーク！！>>
「スッ。」
<<見事だスネーク、神業のような速さだ。>>
「大佐、帰還したら分析に回してくれ。」
<<何を知りたいんだ君は。>>
「この位置なら完璧だ。大佐、これより任務を遂行する。」
<<でかしたぞスネーク、手振れとピンボケに注意して撮影するんだ。>>
「了解！」
パチリ…。
「こ、これは…!!素晴らしい…!!」
パチリ…。
「う、ウホッ…!!」
パチリ…。
「お、おおお～。」
パチリ…。
「ﾊｧﾊｧ…!!」
「しまった…！大佐、発見された！つい我を忘れてしまった！」
<<逃げろスネーク！！それは”みらい砲”の使い手である、ﾌﾟﾆﾛﾘ元気っこ”みらいたん”の弟子だ!!実は本体であるという噂もあるがな！！>>
「どういうことだ大佐！」
<<みらい砲の餌食になりたくなければ、すぐに逃げるんだ！>>
「こんな弱そうな奴は、このハンドガンで眠らｓ」
ﾄﾞｷﾞｭｰﾝ!!!
「速！」
<<みらいたんを呼びに行った！逃げるんだ！>>
「なんなんだ大佐、あの形であのスピードは！地面を滑るように高速移動したぞ！？ドムか！？」
<<わからん！>>
ｶﾞﾁｬﾝ!!
<<あああああ！！ 我がセクシーフェアリー、フェミちゃんの秘蔵セクシーショットがあああ！！>>
「すまない大佐。目には焼き付けておいた。」
<<意味ねぇし！>>
「ここまで来たら大丈夫だろう。」
「ん？」
<<スネエエエエエーーーーク！！>>
「すまない大佐。恐れていた事態が起きた。」
<<もういい、みらい砲の前にはどんな武器も無駄だ。>>
「必ず生きて帰還する。待っていてくれ。」
<<頼むぞ。ぱんつはきちんと隠しておけ。>>
「目当てはそれか…。」
と、言うわけで、「プレイアーツ改」のスネークを手に入れました。snakeでございます。
夏に発売されてから手に入れ損ね、ようやく入手することが出来ました。
代理キャラとしてコレほど最適な人物が居るでしょうかｗ
このスネーク、非常に可動性がよく、関節保持もしっかりしているのでかなり遊べます。
日本刀は未希さん用に買ったものだったのですが、スネークにジャストサイズでした。
作りも非常に優秀で、細かい所まで作りこまれています。
表情も、最高にシブくてスネークのカッコよさを見事に表現しています。
だからこそ、馬鹿な遊び方したくなるのは、メタルギアソリッドのゲームでもよくある話です。
それから、このスネークはメタルギアソリッド３、メタルギアソリッド ピースウォーカーでの主人公。
「ビッグボス」こと「ネイキッド・スネーク」です。
超有名人の「ソリッド・スネーク」とは別人ではあるものの、「ソリッド・スネーク」のクローンコピーの
元となった人物です。劇中でも食べたものへの「うますぎる！！」という反応や、
罠にかかった後に無線でツッコまれた時の「知ってる。」という反応、捕獲されたらされたで監視役の
兵士であるジョニーに「ここから出してくれないか？」とせがんだりと、割と人間臭い性格です。
しかし、ダンボールへの愛着はこのころから始まったようですｗ
これからも、ぼくの代理として時々登場する予定ですので、よろしくお願いします(・∀・)
恐らくバカなキャラクターになるでしょう！
| 壁 |д･)ｺﾁﾗｽﾈｰｸ xxﾆｾﾝﾆｭｳｼﾀ