こちらsnake、京都哲学の道に潜入した。 | ふたりで行くぞ!ドルフィードリーム

ふたりで行くぞ!ドルフィードリーム

ボークス社製ドール「ドルフィードリーム」の撮影ブログです。

屋外撮影を中心にしております。

こんばんは、snakeでございます。


田井中律は俺の嫁(挨拶)



先日の万博公園コスモスフェスタに続きまして、今度は紅葉を期待して京都の「哲学の道」という小道に行ってきました。紅葉の名所ということもあり、紅葉してたらいいなぁと思っていましたが、少し早すぎましたね。


amebaなうで潜入を宣言してみたのですが、あまり人が居ないと思っていたのに観光客が多いという情報w 車も通れないような細い小道だというのに、そんなに人気なのかw


初めて乗る京都の地下鉄に戸惑いながらも、5人連れのケースをカートで引きながら向かいました。

到達したのは16:30ごろ、途中で「南禅寺」という有名なお寺を横目に見ながらの潜入でした。



はじめは、各所でライトアップが始まっている京都市内のお寺でやろうかと思っていたのですが、

さすがにお寺の境内でやるのは気が引けます。当然撮影許可も必要でしょうし、

むしろお寺でこんなフザけたことやってたら、仏罰が下りそうな予感がしてやめましたw



さて、到着してみるとやはり観光客が多かったですw

秋の京都だし、♂仕方ないね♂



どこでも行くぞ!ドルフィードリーム 2

秋の夕暮れ哲学の道。

横には小さな川が静かに流れています。


ここで何があったのか、それは追って調べてみようと思います。


ここ京都ならば、ぼくが生まれてくるまえに、何かがあった場所がたくさんあります。

百年前、二百年前、千年前、何があったのか。

どこでも行くぞ!ドルフィードリーム 2
夕暮れです。逢魔が刻です。

暗い竹林の中から何かが出てきそうな。



どこでも行くぞ!ドルフィードリーム 2
そんな暗い小道にたたずむのは未希さん。

京都に来たんだから、和装でしょう。


彼女は京都がよく似合う。ちっちゃくても美人なんだもの。


どこでも行くぞ!ドルフィードリーム 2
夕暮れ。日没、そして夜がやってくる。

微笑む顔の裏に、何か不敵な何かを隠してるような。


どこでも行くぞ!ドルフィードリーム 2
秋の夕暮れ、黒髪の美少女。

小さな肩を抱いて、抱き寄せてあげたくなる。




どこでも行くぞ!ドルフィードリーム 2
ついに、太陽は沈んでいきました。


ここでようやく人通りが少なくなってきました。

なので、周囲の光線は非常に少ないですが撮影を続行します。

光源は防犯灯のみ。しかし、人通りが少ないのでシャッターを長くできます。

よって、シャッターを10秒~15秒に設定して撮影を試みました。



どこでも行くぞ!ドルフィードリーム 2
で、フェミちゃんです。金沢で買った風呂敷を身にまとっております。

この写真は周囲が明るく見えますが、実際は暗がりです。

防犯灯の少ない明かりをスローシャッターで取り込んでいます。


うーん、これだけスローシャッターができれば、紅葉が本格的になったときに里のライトアップみたいなシチュエーションも期待できます。まだ全然紅葉してないので緑一杯の絵になっていますが、夜間の人通りの少なさは非常に有利です。休日なら早朝、夜間。平日ならばもっと好条件でやれそうな気がします。


今年の紅葉狩りは難易度高いですが京都でどうでしょう。