こんばんは、snakeでございます。
先日の日曜日に天使の里に最後の桜撮影に行ってまいりました。
日本の桜は散るからこそ美しいのです。
季節は移り変わるから新鮮なのです。
すっかり何かを諦めたsnakeでして、ずいぶんと気分が楽になってきました。
やっぱり僕はお人形としか付き合えません。
高画質版http://album.pentax.jp/album/70670/photo/1642274/large/
里の桜もいよいよクライマックス。
散り始め、いやもう散っている。桜吹雪が目に入らぬか。
昨日と同じ装いでフェミちゃんです。自然光に照らされたウェーブヘアが美しい。
高画質版http://album.pentax.jp/album/70670/photo/1642268/large/
何度も来たこの場所だけど、いつも何か違う。
彼女達の表情、衣装、変わらないはずなのに、何か違う。
高画質版http://album.pentax.jp/album/70670/photo/1642270/large/
夕暮れ、光は赤みを増して、黄昏。
高画質版http://album.pentax.jp/album/70670/photo/1642271/large/
高画質版http://album.pentax.jp/album/70670/photo/1642273/large/
5月になればバラの季節。
可憐な彼女によく似合う。
高画質版http://album.pentax.jp/album/70670/photo/1642277/large/
高画質版http://album.pentax.jp/album/70670/photo/1642275/large/
呼び止めてみた。振り返ってくれた。少し心配そうな顔をしていた。
ぼくなら大丈夫。ひとりでも大丈夫。
高画質版http://album.pentax.jp/album/70670/photo/1642278/large/
明日はもっといい日になると、信じていた子供の頃。
実際そうでもなくて、でも戻りたいほどの過去もない。
ただいま作詞しているので、またもや詞的文章になっております。
ぼくが書く曲なんてたいていこんなもんですw
明るく楽しい歌詞なんて、明るい人間に任せればいいんです。
好き放題鬱歌詞を書かせてもらいます。