流れ星 最終回。涙。

今日、『流れ星』というドラマ。
最終回を見ました。

彼女の好きなドラマ。

～あらすじ～
水族館で働く岡田健吾が、
妹のマリアが難病で肝臓の移植を必要としているが、
親族かその配偶者以外からの臓器提供は
法によって厳しく規制されており、
健吾自身も移植に不適合であると判明。

健吾は家族（妹）を守るために必死で動き回り、
どんな手段を使ってでも妹を救うという思いで
臓器提供者を得る為にかけずりまわる。



梨沙は、兄の作った借金のために、風俗で働いていた。

その二人が偶然出会い、
健吾がお金を渡す代わりに、利沙が臓器を提供し、
偽装結婚をする事となる。

利害関係から始まった二人の出会いが
お互いの優しさ、家族を想う強い気持ちが
二人の気持ちを近づけていく物語です。

利沙を強く愛する気持ちから
別れを切り出す健吾。

利沙『また、私を一人にする気かよ』
健吾『ごめん』

先週はここでおわりました。




今日、僕がドラマが始まった時に
健吾（竹之内　豊）の真似をして
『ごめん』って言うと

彼女が黙って、TVのボリュームをあげました。

その後は、黙って、観るようにしました。



最後のシーン。

利沙『くらげは、きっと寂しくて悲しんでるよ』

健吾『くらげは脳も感情ももたないんだよ・・・』

利沙『その話。前にも聞いた・・』

健吾『利沙。二人で帰ろう。』

利沙『それも、前、聞いた』

健吾が利沙を抱きしめて、

『かえろう』

利沙『うん』

コブクロ『真冬の～』



大泣きしてしまいました。


愛し合ったまま、
お互いの幸せを望んで
別れを選んだ時のつらい気持ち。

再び出会い、気持ちが重なった瞬間。

涙がでました。

双子座流星群にお祈りします。



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