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このブログは大食いの記録であって、お店のグルメ紹介ではありません。
詳しいお店の内容はご自分で確認してから訪問願います。
 
(参照例) 食べログ
※サイトには、投稿による評価、コメント等は「自作自演」や「やらせ」が多く含まれます。
場所やメニューなどを参考にしていただき、評価内容についてはご自分で判断願います。
 
ここも、ず~~っと行きたかった大盛り店っす
しかし、残念な事にお目当ての大盛りは最近止めてしまったらしい
 
まぁ、直談判すれば何とかなるかな?
とりあえず行ってみましょう。
今回も事前に電話で確認をする。
と、営業しているとの嬉しい返事ラブラブ
(三重県まで行って休みはキツイからね。)
 
新東名高速道を走っていたら右手に見事な富士山が見えた富士山
走行中右手を伸ばし写真を撮る。
偶然にも、今日は富士山が世界遺産登録となった記念すべき日だった。
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2013年(平成25年)6月22日(土)
三重県津市丸之内養正町5-1にある、「新玉亭」
 
高速道を乗り継ぎ、走り続けること7時間。(まぁ、途中でブログをアップしたりしていたけどね(笑い))
計算通りお店には10時半に到着
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ビックリするほど大きな駐車場だった
ここでオープンまで待たして貰う事にする。何人かの従業員が挨拶をして俺の前を通り過ぎますな。
俺をお客と認識してくれているのね
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時計とにらめっこして、開店と同時に店内に入る。
店 「いらっしゃいませ~。」
俺 「はい、ど~も。写真はいいですか?」
店 「はい、どうぞどうぞ。」
店 「どちらで撮りますか?、押しますよ。」
俺 「いやいや、俺じゃ無くて店内の写真を・・」
店 「あっ、ど~ぞど~ぞ。」
 (笑い)
俺 「フラッシュも使いたいんですけど。」
店 「はい、大丈夫ですよ。」
 
店 「お好きな席にどうぞ。」
一番奥のテーブル席にした。
カウンター席もあったが、時間的にまだ大丈夫でしょう。(混まない)
 
店 「お決まりですか?」
俺 「これなんですけど。」
テラめし倶楽部の写真を見せた。
店 「あっ、はい。」
俺 「大盛りって無くなっちゃったんですよね?」
店 「そうなんですよ、大盛りは数年前から無くなりまして・・あせる
俺 「そうらしいね、何とか大盛りに出来ないですか?」
店 「そうですねぇ、遠くから来ていただいたようなので・・」
何で遠くからだと分かるのだろう
話はしていないし、車のナンバーで分かったのか?
やっぱ、訛りでばれたかっ!(爆)

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店 「ちょっと奥さんに聞いてきますね。」
(頼んます!)
しばらく経って戻ってきました。時間の経過からみると難航した事が伺えるね
店 「申し訳ありませんが他のお客さまにもお断りしていましたので、お客さまだけに大盛りを出すという訳には行かないという事で・・」
申し訳なさそうに言われました。
俺 「いえいえとんでもない。そうですよね~、お店の立場が無くなってしまいますよねぇ~。」
店 「ブログ等に掲載しなければ内緒で特別に考えさせて頂いても・・」
俺 「いやいや、そういう訳には・・」
ブログ用に遠路560kmの道のりを走ってきたのだ。
俺 「ブログには載せたいので中盛りでいいです。」
店 「すいませんねぇ~。」
俺 「とんでもない、こちらこそ無理なお願いしてしまって。」
俺 「じゃぁ、この特上で御飯を中盛りで。」
店 「お客さま、先ほどの写真のタレが掛かったのはこちらの特上丼の方になります。」
俺 「あっ、そう、じゃぁ、特上丼でお願いします。」
俺 「あのぉ~、特別に愛情を足して下さい。」
店 「はい、分かりました
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待つことしばし!
店 「おまちどおさま。」
来た来た!
いい盛り具合だラブラブ!
俺 「そのまま~~!、1枚撮らせて下さい。」
店 「これでいいですか?」
俺 「完璧です。」
 (笑い)
整いました~!
蓋の閉まらない所がいいねチョキ
ここまで来た甲斐があったよ。
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店「食べられますぅ?」
店「大丈夫ですか?お持ち帰りも出来ますから。」
(見た感じ2合半といったところか?)
俺 「いやいや、この位大丈夫ですよ、このサイズだったら2杯行けますよ!」
店 「へぇ~、凄いですねぇ。」
もちろん大ボラっす
さすがに2つはキツイだろう~てショック!
 
俺 「大盛りってどの位あるんですか?」
店 「大盛りは3合、中盛りで2合ですね。」
俺 「この中盛りはどの位ありますか?」
店 「この中盛りは3合あります。」
うぅっ、愛情が入っていた~
 
標高18cm!
どんぶりの直径15cm、高さ8cm
まぁ、どんぶりとしてはそれほど大きいという訳ではないけどね。
乗っていたウナギ4枚を蓋に移す。それにしてもこのライスの盛り具合は笑えるね
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では実食!
おっ、美味い!
うなぎの良い匂いが鼻の奥に入って来ますぞ。歯ごたえもバッチリチョキ
ウナギなのにサクサク感がある。微妙な香ばしさもOK!グッド!
 
しかし、俺には甘みが少なく感じる
こちらではこういう味付けなのか?
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でも、ライスに箸を通すとガチガチに固められていますが
それに米自体も硬い
で、驚いたことに、山に盛られた部分を食べていたら、中からもう1枚うなぎが出てきた
計5枚のうなぎの切り身!
嬉しい想定外だった音譜
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今回はこのウナギ丼用に秘密兵器を持ちこんだのだ。
キューリの漬け物!
これで口直しを図って一気に胃袋に納める作戦よチョキ
甘タレは満腹感が出てしまい予定していた量が食えないからだ。
ふるさと紀行天心丸で甘タレのキツさは学習済み。

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はい、完食~!
美味かった~!ラブラブ!
ボリュームも満足!グッド! 
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トータルで
1829g-384g=1445g
うなぎ4切れ
361g-204g=157g
1切れ40g
うなぎ5切れで約200g位だね。
 
ライスのみ
1445g-200g=1245g
実質3合以上あったね
見た目は2合半程度なのにねぇ・・
ぎゅうぎゅう硬めてあったので小さく見えたのね(爆)
ライスのインパクトは、群馬県の芳味亭や、福島県の西華の盛り方に肩を並べるね(笑い)
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食べ終わる頃には満席状態。
2人連れがカウンター席に座った。
まずい、早く席を空けなければ
 
俺 「ごちそうさん、美味しかったです。無理を言って申し訳ありませんでした。」
店 「いえいえ、大丈夫でした?全部食べられましたか?」
俺 「はい、綺麗にいただきましたよ。」
店 「それは凄い。」
 (笑い)
店 「お味はどうでしたか?」
俺 「美味しかったです。」
店 「関東とでは味付けが違うでしょう。」
俺 「そうですね、若干甘さの感じが違いますねぇ~」
店 「大盛りは残される方が多く、片づけが大変でねぇ。」
店 「この時代、環境とかエコとかで色々あるのでそれで止めさせて頂いたんですぅ。」
俺 「そうですよねぇ。甘タレは思ったより食えなくなりますからね。」
店 「はいぃ~、そうですよね~。」
 (笑い)
もちろん、料金はお大盛り分をお支払いさせていただきましたよ札束 
 
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