このブログは大盛りのチャレンジ記録であって、お店のグルメ紹介ではありません。
詳しいお店の内容は、事前に確認してから訪問願います。
(参照例) 食べログ
※どこのサイトでも同じですが、投稿による評価、コメント等は「自作自演」や「やらせ」が多く含まれます。
場所やメニューなどを参考にしていただき、評価内容についてはご自分で判断願います。
2011年(平成23年)12月31日(土)
山梨県甲斐市富竹新田にある「ぼんち食堂」
今年の食べ納めが「ぼんち」で終わることが嬉しい。
大食いのブログなどを見て、どうしても行きたかったお店だったのだ。
とにかく山梨県では大盛りの有名店で、ライダー達はこの店で食べるためだけのツーリングを計画するくらいだ。
年末の渋滞が心配だったのでかなり余裕をもって早めに出発
なんと営業1時間以上前に到着。
すでに中では従業員が準備(掃除)に忙しそうだった。
混雑しているなか写真を撮るのは大変だと思って、今のうちに外観の写真を撮る。
が、従業員に不信がられてしまった(笑い)
かなり時間があるので、近くの昇仙峡を見学してきました。
(道路が凍っている場所がありヒヤッとしたよ)
ぼんち食堂に戻り、開店時間まで駐車場で待つことに。
時間になったので入口を見たら、いつの間にか暖簾が掛かっていました。
当然一番乗りである
メニューを見たが、今回も注文は決まっていた。
迷わず中華丼大盛りを注文
店内もとても綺麗ですね。
TVに出演時のものだろうか、色紙がたくさん飾ってあります。
ネットで何度もどんぶりの大きさを確認している。
たぶん直径20cm程度であろう。
(なんとかなるサイズだ)
ある友人が、その食べている姿を見てみたいと言ったが、「どん引き」するから止めたほうがいいと断った。
大盛りになればなるほどお行儀良く、また綺麗には食えないんすよ。
腹がいっぱいになったと脳が気づく前に、一気に食べる作戦でガツガツ行く。
あまりにも醜い姿は見せたくはない。
この友人は、本当に食べているのか疑っているようなのだ。
本人の目の前では言うほど食べていないからね。
(機会があれば、そのうち証明して見せましょうや)
ギャル曽根が有名になったのは、大食いはもちろんだが、俺は食べる姿が綺麗だったからだと思う。
よく大会など見ていると、鼻水を垂らしながらラーメンを食っていたりする人(女)がいた。
こんな大食いは最低である。
10分も待っていただろうか、何か蒸気に包まれた異様な大きな物体を運んできた。
でけぇ~
想定していた大きさを遥かに超えている。
テーブルの上に置かれた物体は妖気をただよわせている。
(運んできた店長は先ほどの従業員だった)
大盛りのどんぶりから、さらに具がこぼれている。
うわさ以上の大きさ。
見事なこぼれ具合。
誰かが、家畜の餌だと言っていたが、俺はそう思わない。
究極の美である。
どんぶりの大きさ直径25cm、高さ9cm
ぐっ、熱くて食えない
最初の10分間は猫舌の俺にはきつかった。水を含みながら食べ始める。
ライスが残ると厳しいので、ライスから攻めることにする。
レンゲをどんぶりの奥に差し込みライスをかき上げる。
この状態で食べ始めると、「餌」という言葉が頭をよぎっていった。
(たしかにねぇ)
さらに10分で何とかどんぶりの中は完食。
引き続きこぼれた分を食する。
こぼれた分でも、一般の中華丼の具くらいの量がありますぜ(笑い)
でも、この辺が限界に近い。
完全に箸が止まった
腹が張っているので、ゲップをしようとしたら具が出そうだった。
そうか、胃袋に空気が入っている隙間も無いからだ。
うぅっ、リバースだけは意地でも避けたい。
この僅かな具を食べるのにさらに10分掛かった
これで完食。
今回は3kgを食した。
中華丼 4,864g-1,802g=3,062g
いやぁ、久々に良い勝負だったなぁ
中華丼、普通盛り650円。
俺は大盛りなので、250円増しの900円
今回も安過ぎ!
がんばろう山梨県!士山盛り、チョモランマ盛り、宇宙盛り、鬼盛り、超盛り、スーパー盛り、てんこ盛り、キロ盛り、メガ盛り、ギガ盛り、テラ盛り