抗がん剤治療後の免疫チェックポイント阻害薬 | 2022年10月膀胱小細胞がん再発、2024年1月肝臓・肺・リンパ転移ステージ4

2022年10月膀胱小細胞がん再発、2024年1月肝臓・肺・リンパ転移ステージ4

2016年3月 膀胱小細胞がん罹患。2年後上皮内がん。2022年10月に6年経て膀胱小細胞がん再発。2023年4月まで抗癌剤治療するも2024年1月肝臓・肺・リンパ転移。余命宣告される。
残された人生本音で綴ります。

3クール終わって16日が過ぎました

次は3月から4クール目、最終です。

 

体調はまあまあです

副作用は予想通り2クール目が

酷かったです。

 

今回は

味覚異常はすぐに収まりました

多少嗅覚がおかしいこともありましたが

2~3日で収まりました。

骨髄抑制の白血球減少のせいか

少しの鼻血がなかなか止まりません

花粉症で鼻をかむのでそのおかげか

空気が乾燥しているせいか

常に鼻血が少し出てます。

 

 

4クール終われば次は

免疫チェックポイント阻害薬です。

 

免疫チェックポイント阻害薬はがんの

増殖を押さえるのであって消滅させるのでは

ないと最近知りました。

終わりのない治療です。

何年も続けられている方もいて

びっくりです。

がんが大人しくしていれば、あるいは

CTでも再発転移なければ御の字です。

 

7年前、放射線と抗がん剤療法で

膀胱温存を決めたと時は

何の根拠がないのになんとかなる

最悪の小細胞がんでも大丈夫だと

妙な自信がありました。

現に6年大人しくしてくれてましたが

今回の再発でその自信は押し潰されました。

完治を目指していたのが

「延命」のため頑張りましょうと言われても、元気で長生きしたいが身体がボロボロになってまで寿命を延ばすつもりはないのです。

 

経過観察では造影CTを年4回の

予定ですが被ばくも心配ですが

今は致し方ありません。

 

年2回はMRIにしてもらえるか

申し入れようと思ってます。

 

MRIでは

水腎症の有無や腎盂・尿管腫瘍の合併の有無を調べることができます。また膀胱がんのリンパ節、肺、肝臓などへの転移の有無も調べることができます。腫瘍の浸達度(膀胱筋層への浸潤の有無)を調べる意義もありますが、深達度の診断にはMRIの方が優れて

いるようです。

 

 

 

抗がん剤副作用で食べられないときに

明治のメイバランスを飲んでみました

味も色々ありお好みで選べます

カロリーも200あるので

栄養補給にはいいですよ

 

薬局で売ってる思いますので

1個からお試しに飲んでみては

いかがですか。

アイスクリームタイプもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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