経過観察3/26 | 2022年10月膀胱小細胞がん再発、2024年1月肝臓・肺・リンパ転移ステージ4

2022年10月膀胱小細胞がん再発、2024年1月肝臓・肺・リンパ転移ステージ4

2016年3月 膀胱小細胞がん罹患。2年後上皮内がん。2022年10月に6年経て膀胱小細胞がん再発。2023年4月まで抗癌剤治療するも2024年1月肝臓・肺・リンパ転移。余命宣告される。
残された人生本音で綴ります。

経過観察に行って来ました。

 

去年の11月以来なんかかんやで4ケ月ぶりです

膀胱鏡で見たら

またまた赤い血管が・・・

蜘蛛の巣状のところが一か所

怪しいけど腫瘍だとは断定できず

以前は赤くなってるだけだったけど

今回は以前の膀胱壁と比べて

ちょいと違う

膀胱の毛細血管って変化するようで

何故変わるかは教えてもらえず

そういうものだそうです。。。。

次回3ケ月後の6月にはハッキリするでしょう

で終わり

今回は最後の診察順番だったので医者も少し長くお付き合い

してくれました

膀胱小細胞がんはこれまで経験ありますかと聞いたことろ

年間何千人も診ているのであるとのこと

ほー、あるのか  有名な泌尿器科でも出会う確率が低いのに

さすがに国内でも有数の病院だけあるが医者が名医とは

限らんけどハハハ

過去の患者さんの術前術後の写真を見せてくれたり

私みたいに膀胱摘出しない方もいたようですが

予後は人それぞれと詳しくは話してもらえなかったけど

 

赤いところの話に戻りますが

怪しいとその部分をつまんで細胞検査するようですが

腫瘍が発見されても自然に消えることもよくあるようで

確率性はなんとも言えないのでこの医者はしないそうです

腫瘍がはっきり見えないとってことか

それでは遅いとは思いつつ

次回3ケ月後にはどうなっているのか

 

それと尿細胞診でクラス4であればすぐに教えてくださいといったら

これまた4でも確実ではないので連絡しませんとさ

 

どうする俺の細胞

どうなるおれの身体

 

でも、きっと消えてるはずだと

なんの根拠もないけどそう楽観してます

そりゃ不安だけど

膀胱に何かあれば以前にように

頻尿が激しくなるし残尿もあるようになるので

異常がなければいいかな

身体が教えてくれるはず

 

「NHKの人体 神秘のネットワーク」見ました?

がんがどのように増殖するかよく説明されてました

メッセ―ジ物質が鍵

医学もこの分野が最先端のようですね

光免疫療法が私に一番近い治療法です

 

さてさて 夜も遅くなったので寝ます

 

次回 サッカー日本代表のお話

 

おやすみなさい。