経過観察 | 2022年10月膀胱小細胞がん再発、2024年1月肝臓・肺・リンパ転移ステージ4

2022年10月膀胱小細胞がん再発、2024年1月肝臓・肺・リンパ転移ステージ4

2016年3月 膀胱小細胞がん罹患。2年後上皮内がん。2022年10月に6年経て膀胱小細胞がん再発。2023年4月まで抗癌剤治療するも2024年1月肝臓・肺・リンパ転移。余命宣告される。
残された人生本音で綴ります。

暫くぶりにブログを書きます

 

 

7月8日に退院し7月12日に造影CTと血液、尿と尿細胞診検査

結果腫瘍は3~4割消失してました。

尿細胞診はクラス2

抗癌剤と放射線の効果があったのでしょう

まだ腫瘍もありますが

経過観察にしてもらい抗がん剤は2クールで止めました。

 

そして今日10月24日診察に行ってきました

単純CTと血液、尿検査、膀胱鏡検査

膀胱鏡検査は3月に手術前にやって以後7か月ぶりです

通常3か月に一回はするはずですが・・・

結果は問題なしでした(タブン・・・)

画像が調子悪く明るさ調整がオートではなく手動でした

画面が暗くなったり明るくなったりその都度手動調整しながらでして

大丈夫かなと不安になりましたよ

モニター修理したばかりのようですがまた不安定になったようで

こちらからは良く見えません

ちゃんと修理してくださいよ こちらも内部はっきり見たいですよね

結果は問題ないようです。

 

膀胱の壁も腫瘍の跡が約3mm、反対側の壁が約2mm

通常2~3mmのようですが 腫瘍の跡の壁が3mmなのが気になります

前回は3mmのところがはっき映っておらずまだ腫瘍が残っているようでしたが

今回は壁がはっきり映っており順調に来てるようです

放射線の効果は3か月以降に効果があるとのことでしたが

その通りになっているようです。

 

しかしながら完全に腫瘍が消えたわけではありません。

 

次回は1月に受診します。