福岡で治療開始② | 2022年10月膀胱小細胞がん再発、2024年1月肝臓・肺・リンパ転移ステージ4

2022年10月膀胱小細胞がん再発、2024年1月肝臓・肺・リンパ転移ステージ4

2016年3月 膀胱小細胞がん罹患。2年後上皮内がん。2022年10月に6年経て膀胱小細胞がん再発。2023年4月まで抗癌剤治療するも2024年1月肝臓・肺・リンパ転移。余命宣告される。
残された人生本音で綴ります。

4月20日にHS病院で診察を受けました。
Y医師を指命したとはいえ飛び込みだから朝イチ並んでも待たされるかなと思いつつ出来たばかりの新館で順番待ち。
真新しい病院はまだ工事中のところもあるが泌尿器科専門病院かと思うばかりの受付と診察室の数。
他に産婦人科や外科などがありましたが圧倒的に泌尿器科の患者さんばかり。
9時診察開始、私の名前を呼ぶ看護師さんの声、少し問診され待合室で順番待ちしてるとまた名前呼ばれ診察室へ
早いな1番だよ小細胞癌の威力か。Y医師と対面これまでの経緯全てを話す。
ずばり核心を言われましたが柔軟な対応はこれまでの医師とは違いました。
上手くお付き合いしたいものです。
この日は血液検査と尿検査のみ。
造影CT、骨シンチを28日に予約、5月2日結果報告。
この時期は学会が全国でありY医師も忙しいので結果報告は2日かなと勝手に思う。

今病院に向かうバスの中です。雨で道も混んでいて30分は遅れるはず、ひさしぶりの博多のバス雨の日の交通渋滞の酷さ忘れてました。

なんだかんだで初めての造影CT、骨シンチです。

MRIはまだです。やらないのかなぁ。

東京のTT病院ではCTもMRIも骨シンチもしないで即手術だったので私の身体の中はどうなっているかリンパや全身のどこかに転移しているかなんて全くわからない。