もともと、サラリーマンなのにこの様な仕事を副業に選んだのには訳があります。


50代に入ってから、何か一生できる事をと考えて農業をやり始めました。

時期によって多少増減しましたが、当時、2~3反(2000~3000㎡)位の畑と荒廃した竹林2反(2000㎡)を借りました。

費用は畑は反当たり1万円程度、竹林は整備する代わりにタダ。


ここでサラリーマン生活でどれだけ身体が訛っているか思い知らされます。


この時から身体は使わないとダメになるということを実感。


定年迄に身体を錆つかせないことと、定年後も身体を使い続けることを決意しました。


でも、ジムやプールは飽きちゃう、ゴルフは嫌い、スキーなんてなんで機械に乗って登り同じところを何度も上がり下がりしているか理解出来ないってひねくれ者なので、金にならなくても何か有益な作業をしたいと思った次第。


農家は土木系の出稼ぎをやってる人が多いので特に抵抗もなく今に至ります。


農業の為に大特免許や車輌系建設機械の免許を持っていたのもあり、やってみようかと考えて今に至ります。


続きはまた書きますね。