大学1年の夏
ようやく学校の生活にもなれてきた。
女とはほぼ話さない。
話すとしたら、部活の先輩と部活の同期と少し話すぐらいだ。
基本的に女と話すのは苦手だ。
中学、高校とほぼ女と話すことはなかった。
制服だったから服もダサダサだ。
学校ではあいかわらずそうやといる。
そうやは学校にあまり来ない。
テストは思ったより難しい。
なめてて、勉強をほとんどしなかったら悲惨な結果になった。
それにしても大学の授業はつまらない。
下手くそな授業をする。
給料をもらってるんならそれなりの授業はしてほしいものだ。
オレが入ったバドミントン部はというと、意外に大変な部活だった。
スポーツ自体も大変なスポーツだ。
あんな小さなコートなのによく動く。
それにしても部活というものは疲れる。
先輩、後輩の関係とかが特に。
後輩がすべての準備やら、片付けをやらないといけない。
自分で使ったものは自分で片付けてもらいたいものだ。
スポーツというものは夏に大きな大会があるのはつきものだ。
甲子園、インターハイ。
オレが入っているバドミントン部も例外ではない。
大学に入って初の大会。
大会のために吐くほど練習した。
試合はすぐに負けてしまった。
試合以上に大変だったのは先輩のお世話。
コールぐらいは自分で聞いてほしいと思った。
長い夏が終わった。