ごきげんよう


この話は本題にたどり着くまで長くなりそうなので、興味がない方はスルーして下さいね。

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目的ー自分自身の姿勢を少しずつ変えるための習慣を作りたい

①そう思うに至った原因の出来事

圧迫骨折の痕跡があります。腰椎の1と2の場所らしい

2度、氷の上で派手に転んだことがあります。
その瞬間、体の痛みで立ち上がれないほど…

1度目は冬。
ワンコに引っ張られて転け、背中を強打。深い息ができない日が数日続いたと記憶しています。

2度目も冬。
ゴミの日で、庭にあるゴミの一時置き場へ向かって歩いていた時、サラッと積もった雪の下が氷。足を滑らせ身体が宙に浮いてお尻から着地。この時は、助けを呼ぶか迷うほどでしたが、5分間くらい悩んだ挙句、根性(死語か?)で立ち上がり、壁につかまりながら家まで戻りました。この後、1週間くらい椅子に座って過ごしています。

いずれの時も、まさか腰椎を圧迫骨折したとは思わず、病院にも行かず…、普通は、行くよね。どーして私は行かなかったのかなと、思い返すんだけど、このくらい大丈夫って、根拠なき思い込みがあったように思います

そして時間が過ぎて、動けるようになっていったんですね。

関節リウマチになって、あちこちの骨のレントゲンを撮り、アレ?この骨折の跡はなんだってなったという経緯。

②現状です

時間が経つにつれ(数年かけて)背中が丸く変形しつつあり、身長も4〜5センチ縮みました。

さらに今日のように、たまに痛みが出始めてきているのです。

今の私の望みは、この痛みを少しでも軽減して、変形していくのを止められたらいいなぁと、いうこと。

③何をどうしていくのか?

こうすれば良いという明確な方法はないかもしれない。

でも、日々、姿勢に気をつける時間を少しずつ増やしたりできるかなと…必要なら、矯正器具の使用も考慮しながら。

痛みを生まずに、背中を支える筋力を高めることができないか?

自分の身体ですから、望むことを伝えながらも、労いつつも励ましていくこと。




結果が、どうなるかは、未知の世界。

生涯、継続でしょうしね。

早々に嫌になってしまわないように、脳と相談しながらやれたらいいな〜

夢かもだけどね、諦めたくないのが現状なんです。

なので、楽しみながらできるようになりたいと思っています。


自転車はお休みの日なので、書いてみました。


今日もご訪問ありがとうございました☺️