ごきげんよう!
ばぁばヒロです。
今日もご訪問ありがとうございます
よくよく考えたらね、
買い出しって、
家族のリクエストも聞きますけれど、自分の脳内発言に従っています。つまり、身体の要求を常に聞いています。
それに
聞いたこと、ありませんか?
○知症になったらご飯が作れなくなるって
まさに私の母がそうでしたのでね。
お買い物について行くと、お金を払う時にお財布から出すのは1万円札(他のお札があっても)だけ
ほうれん草のお浸しと、鮭を焼く、が定番でした。完全なるパターンですね。
そんな母を見てまいりましたので、極力、ラクをしないように心がけてます。
手の込んだことはしませんが(できませんが、ですね)ご飯作りは手放したくないのです。
これは今のところ、わたしがやりたい事なんです。
祖母は、入院する前日まで、いつも通りのことをしていました。今、思えばすごい人だなぁと…すでに腹水が溜まっていたのに
家事って、本当に範囲が広いからね、キリがないって思っていたけれど。
ここまでって決めればいいのよね。
そして、続けることが、何より楽になります。
溜めないことが、自分へのプレゼントですね。
気づけて良かった。
わたくし、還暦過ぎましたけど、ね。
知らないで一生を過ごすことにならなくて本当に良かったと、思っています。
コンチェルト先生と、シンデレラの皆様の出会いに感謝なのです。