ごきげんよう!
今日もご訪問ありがとうございます(*^^*)
本音ですよ。
家事のやり残しを見ないふりして仕事へ行く、とか
その時は帰ったらやろうと思っていたのに、帰ったら、その光景に心が折れる、とか
もっと言えば、心が折れるとか考える暇すらなくて、ある日突然、へたばる、とかね
幸い、へたばることはなかったけど、私は痛みを感じにくいタチなので、頑張り続けてしまうヤツでした。
結果、やっぱり…
身体と、心は、正直ですよ。
54歳にして、持病をいただきました。
そのことが悲しいとか、辛いとかじゃなくて、
なぜ、その瞬間瞬間の、心や身体の声を聞いてあげなかったかが、悔やまれる。
動物として、神様が備えて下さった機能を無視し続けてはいけないな、と
今は、思うよ。
家族が大切。周囲ももちろん、大切。
けど、まず、自分。
人がなんと言おうが、心と身体の声を聞いて動こう。言いたい人は、いつでもどこにでもいるからね。気にしたらきりが無い。
明日、死ぬかもしれないんよ。
思い切って、シンデレラの時間割を学んだことは、ターニングポイントだったかもしれません。
家事に追い回されなくなると、気持ちが他のところに向いていきます。
もっと、本来なら心を掛けられたら良いなぁという所へ。
シンデレラたちは、粛々と、今日も動いて、そして、色々学んで、その事に感謝しながら生活しているでしょう。
ほんとにね、たかが家事、されど家事。
家事ができることを幸せに思います。