とあるサイトを見ていたら、「食料品アクセス困難人口」の説明がでていました。
https://www.maff.go.jp/primaff/seika/fsc/faccess/a_map.html
(農林水産政策研究所)
定義は、「店舗まで直線距離で500m以上かつ自動車利用困難な65歳以上高齢者」のことだそうです。どのくらいの人が該当しているかというと、65歳以上の人の約1/4でした。
 ちょっと驚くことには、この割合は都市圏でも地方でもあまり変わらないのです。
 直線距離で500mということは、実際に歩く距離はもっと長くなるのが普通なので、荷物を持って帰るのは大変ですよね。自分はたまたま直線距離にして200mくらいのところにお店があるので助かっていますが、将来なくなってしまったら、食料品アクセス困難人口の仲間入りです。