百田 尚樹さんの『モンスター』を読みました。
外見的な醜さから、すさまじいイジメを受けてきた少女が全身整形して世間を見返すというストーリー。
主人公の狂気にも似た美への執念と復讐心は読みごたえがあります。また、人を見た目だけで判断してしまう風潮はどこからきてるんだろう、なんてことも考えてみたりしました。
人の美の基準は、たいていの場合メディアによる洗脳のような側面が大きいような気がします。テレビや雑誌で一番ちやほやされている顔が一番カワイイということです。
外見の美しさに翻弄されてしまう自分も認めつつ、心の部分についても目を向けられるような自分でありたいと思いました。
それと、他人には親切にしておいた方がいいなとも思いました(笑)