No.305 読解のための作文 | 小学生・中学生の読解力を限りなく伸ばすには

小学生・中学生の読解力を限りなく伸ばすには

小学生・中学生の国語読解力を伸ばす活動をしています。
そのコツを少しずつ紹介していきます。

こんにちは。読解力向上委員会の二宮です。



中学受験生が参加する「世界標準の読解力クラス」
では、読解力向上のために30分の時間を取って
作文を書いています。


昨日の題材は、飛ぶ鳥を落とす勢いの勝間和代氏
のコラム。


「行動を選択するときに、結果も選択している」
という彼女らしい言葉についての作文。


参加している子たちが、かなり作文に慣れて
きたので、具体的なアドバイスをしました。



Aさんへ:


自分が書きたいことを書いているだけに
思えるので、読み手がわかりにくい。
もっと読み手を意識して、具体的な体験
を選ぶとよくなります。



Bさんへ:


とてもよくできていました。ひとつ残念
なのは、2つの体験が同じ種だったこと。
別の体験を今思いつく?5秒待ちます。


「漢字について!」


はい、そう。一つの体験をそれにすれば
ほぼ満点でした。



Cさんへ:


2つの体験が重なってなかったのですが、
なぜそうなったのかが読み手としては
わかりにくい。
そういう意味では、読み手を意識してい
ないとも言えます。

もし具体的なことを書くと、長くなりすぎ
るなら、体験を別のものにしましょう。



Dさんへ:


記事の内容を作文に書いてはダメ。
記事の趣旨を読み取り、それに関連する
自分のことを書きます。
そして、記事の意見に賛成か反対かを
書くといいですね。




作文を書いてもらっているのは、
・抽象化の練習
・文章の構造を作る練習(説得のパターン)
・読み手にわかりやすく説明する
というためです。




そんな説明をして、残り1時間半は読解に
とりかかるのです。


子ども達はものすごく脳を鍛えている
ことでしょう。


帰りがけに飴を食べていくのは、脳が
甘いものを求めているのでしょうね。



読解力と作文力は表裏の関係なので、
これからの両面から鍛えていきますよ。





■ オススメ本


  中学受験にオススメの物語


  村山由香さんの「約束」


  薄い絵本のようなものなので、小学3年生でも
  読んでもらいたい本です。


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■ 小学4年生から中学3年生までは、本当に
  読解力が上がる「読解の公式」通信講座を


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ありましたら、ぜひご相談ください。






「読解力をつけるには読書をさせてください。」
こんな指導をされていると、子どもがかわいそうです。


塾の講師として、同業者に嫌われたり憎まれたりするかも
しれませんが、あえて、生徒の読解力を伸ばすことができない
国語の先生に対して宣戦布告をしていきます。


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反対メールもお待ちしております。


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よろしくお願いします。



最後までお読みいただき、ありがとうございます。

二宮 智宏





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