こんにちは。読解力向上委員会の二宮です。
Nクンはお母さんと一緒に緊張した様子で、
1年半ほど前にまめの木塾に来ました。
お母さんは、
「このままでは普通学級にいられなくなり
ます。塾に通った方がいいです。と担任
の先生に言われました。」
と話していました。
たまたま、当塾に通っているかたがNさん
と仲がよかったので、紹介されたそうです。
簡易学力診断をしたところ、
確かに標準レベルには達していませんが、
学習能力もありましたので、
「それほど大きな心配はいらないと思います」
ということをお伝えしました。
ただし、おとなしいというかアウトプットが
乏しいのですね。
この調子で集団の中にいると、何もわからず
何もできない子と評価されてしまうのも、
やむを得ずかもしれません。
そんなお子さんが、1年半たつと・・・
見事に説明文の構造を理解しはじめたのです。
ほとんどの小学生には、この構造が見えません。
私の読解力の指導方法は、文章の構造を見える
ようにすること。
その点では、Nクンは他のお子さんを明らかに
リードし始めました。
読解力の指導を始めてから1年。
この1年のNクンの変化・成長は驚くべき
ものがありました。
ということは、これからの数年が、
恐ろしいほどに楽しみです。
■ 要約のコツ いよいよ本日夜9時に発表です
Nクンの読解力が飛躍的に伸びた理由のひとつに、
段落の要約が早く上手になったことが挙げられます。
多くのお子さんが苦手にしている段落の要約をのコツ
をいよいよ発表する準備が整いました。
本日、夜9時、発表します。
お楽しみに
■ アメブロで、「読解力をつける方法」をアメンバー
限定記事で紹介します。
ぜひアメンバーになってください。
あなたが「二宮に出会ってよかった」と喜んでいただきたい
のです。
お子さんの勉強のこと以外でも、何か困っていることが
ありましたら、ぜひご相談ください。
「読解力をつけるには読書をさせてください。」
こんな指導をされていると、子どもがかわいそうです。
塾の講師として、同業者に嫌われたり憎まれたりするかも
しれませんが、あえて、生徒の読解力を伸ばすことができない
国語の先生に対して宣戦布告をしていきます。
応援メール、またはもしそれは違っているとお考えなら
反対メールもお待ちしております。
tomo ★ dokkai.jp (★を@に変更してください。)
よろしくお願いします。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
二宮 智宏
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