No.75 「結論!なんですね!」 | 小学生・中学生の読解力を限りなく伸ばすには

小学生・中学生の読解力を限りなく伸ばすには

小学生・中学生の国語読解力を伸ばす活動をしています。
そのコツを少しずつ紹介していきます。

こんにちは。読解力向上委員会の二宮です。



前回お話したKさんから返事をいただきました。


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お返事ありがとうございます。


教材に対して重要視するところが見えてきました・・・


週末は 結論 を理解しているかだけをチェックしてみます。


昨日のメールも、何日も前から悩んでいた事で、アウトプットに
時間がかかりました。でも今日、今、出口のヒントをいただき
少しスッキリしました。我が子もこの体験をして、少しでもスッキ
リしてくれるといいな ~~~


行動に移すと言う事は、とても大切ですね。


また、続きをご報告させていただきます。



あと、作文について質問です。4年生三学期に作文の授業があり、
完成した作文を授業参観で読む!と言うので、絶対一人では書け
ないな・・・と思い、家で構成を考え 心の動き をたっぷり
盛り込んだ文章ができました。


そして、参観当日 彼女は堂々と作文をよみ、他のお母さんから
 いい作文だったね 
と褒められ なんと国語の成績も文章力が二重丸の最高評価でした。


国算社理どれも真ん中の 普通 としか評価された事がなく
コツをつかめばできるのかも・・・と感じた瞬間でした。


しかし!!!その作文は、私が書かせた物で、彼女が書けたの
ではないのです。
私が誘導して、言われるがままに書いた物です。同じ文章でも、
多分今は書けないと思います。


と・・・考えてた所に、二宮先生の作文についてのメールを読みました。

作文の指導は、まず何からでしょうか。
 


お友達に作文が得意で、学年代表に選ばれる子がいます。
彼女いわく おおげさに、作り話でもいいから面白く感じるように
書けばいいんだよ
その通りですよね。

自分が感じたよりもオーバーに書くなんて 
「そんなの嘘つきじゃない?」と真面目な顔で答える我が子でした。



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メールって不思議ですね。


書いている人の気持ちが、読み手にこんなに伝わるのですね。


なんか、新たな発見です。


では、私の返信です。


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Kさん、こんにちは。
読解力向上委員会_二宮智宏です。


今回のメールには元気と明るさが感じ
られます。
私もうれしい。


>行動に移すと言う事は、とても大切ですね。


大賛成。



>また、続きをご報告させていただきます。


楽しみにしています。




>作文の指導は、まず何からでしょうか。


まず、「伝えたいこと」です。
説明文で言うところの“結論”です。


これが一番重要です。


しかし、多くの子は、
「私には伝えたいことなんてない。」
と言います。


「本当にそうかな?」

から始めていきます。


「伝えたい」というと大げさに感じるなら
「言いたいこと」でもいいです。


お母さんに言いたいこと、お父さんに言いたいこと、
先生に言いたいこと、友達に言いたいこと、

たくさんあると思うけど、今頭の中にある
ことをひとつだけ言ってごらん。


「友達にありがとうと言いたい」
「お父さんにバカって言いたい」
「お母さんにうるさいって言いたい」
「先生にがんばれって言いたい」


なんてことがでてきたらいくらでも広げられますね。



>お友達に作文が得意で、学年代表に選ばれる子がいます。
>彼女いわく おおげさに、作り話でもいいから面白く感じるように書けばいいんだよ
>その通りですよね。自分が感じたよりもオーバーに書くなんて 
>「そんなの嘘つきじゃない?」と真面目な顔で答える我が子でした。


微妙な話です。


脚色とも言いますからね。


>「そんなの嘘つきじゃない?」と真面目な顔で答える我が子でした。


「うそはいけないの?」


「いいうそってある?」



もし脚色の意味がわかるなら、

「脚色とうその違いは何?」

なんてことをお子さんに聞いてみたいですね。



では、週末は切羽詰らずに、楽しく進めてください。

メール待ってます。


二宮 智宏


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Kさんに共感されるお母さんは多いのではないでしょうか。


ぜひあなたのお考えを教えてください。
Kさんもおっしゃるように、“行動は大切”です。


読解力を出発点として、考える力に広げていきたいと
考えています。




あなたが「二宮に出会ってよかった」と喜んでいただきたい
のです。


お子さんの勉強のこと以外でも、何か困っていることが
ありましたら、ぜひご相談ください。





「読解力をつけるには読書をさせてください。」
こんな指導をされていると、子どもがかわいそうです。


塾の講師として、同業者に嫌われたり憎まれたりするかも
しれませんが、あえて、生徒の読解力を伸ばすことができない
国語の先生に対して宣戦布告をしていきます。


応援メール、またはもしそれは違っているとお考えなら
反対メールもお待ちしております。


tomo ★ dokkai.jp (★を@に変更してください。)

よろしくお願いします。



最後までお読みいただき、ありがとうございます。

二宮 智宏






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