胎内記憶 | ドイツ主婦の回顧録

ドイツ主婦の回顧録

好奇心が赴くままに生きて今に至る話



胎内記憶って
面白いものである。





うちの姪っ子は
どうやら双子だったらしく


お腹でいつも遊んでいた


と言う。




ある日突然
手が離れてどこかへ行ってしまったらしい。




2,3歳の頃には
そのもう一人を
ももちゃんと名付け、


そっくりな二人の
絵を描いていた。






2、3歳までは
胎内記憶があるというではないか。



もうすぐ3歳になる
うちのお転婆娘に聞いてみた。






チャンスは今だけ。






この時期を逃したら
もうチャンスはない。








ゴクッ。







ねえママのお腹にいたんだよね〜、
お腹の中にいた時のこと
覚えているかな?




娘考え中。。







ゴクッ。







「分からない」






もうまさに
頭の中は
大好きなボイさんのこれ      ↓





ズコー!!





その後おかしくて
大爆笑した私に
娘も大爆笑。









えー、
ちょっとでも覚えていないかな?

暗かったとか泳いでいたとか?









娘考え中。










ゴクッ。






「分からない」










ズコー!!
(ボイさんありがとうございます!)










私またまた大爆笑で
娘も大爆笑!!








それが面白かったみたいで


もう一回聞いてっ。



とせがまれ
このコントを何回か繰り返した。笑






胎内記憶、

息子も娘も無し!




終了!










息子、娘は昨日パパと
もう2家族1日サイクリングツアーへ。



私はお弁当作って
家族を見送ってから
お一人様堪能♥




一人で買い物を
一人で食事をし





至福。



世の中は
この小さい町だけではないんだ



と実感して帰路に着いた。