BL作品を紹介しています。実在する人物・団体等に一切関係ありません。

 

 

凪良さんまいります。

 

 

積本崩し☆「365+1」のスピン、順番逆に読みました//

愛しのいばら姫 (プラチナ文庫) 愛しのいばら姫 (プラチナ文庫)
724円
Amazon

 

@凪良ゆう

トップモデルの美山は、母に顧みられず育ったため自身の美貌を商品としか思えない。世間の評価とは裏腹に空っぽな自分──過去の恋人の裏切りで、その思いは一際強くなった。愛されることを諦めた方が楽で、毒舌は鎧なのだ。けれど、新鋭デザイナーの久保田は、そんな美山をおおらかに受け止めてくれる。いつしか彼の優しさが染み入って、心の奥底で眠る感情を目覚めさせ……。《Amazonより》

 

 

愛しのいばら姫@凪良ゆう
デザイナー・久保田×トップモデル・美山靫彦(ユキ)☆

美人なのに、生い立ちから空っぽで鈍感で、自己評価の低いユキ。

毒舌辛辣なのも自衛手段で、フーフー毛を逆立てる猫のように可愛くて可哀想で、早く温もりを教えて幸せにしてあげてほしい;;と思いながら読みました。

もう久保田の包容力に惚れ惚れです!!!

 

久保田の幼馴染み♀への辛辣な言葉もよくぞ言ってくれたとスッキリ。

そして、ステイタスある大人の傲慢に見せた不器用な純愛もよかったです。ユキの為に綺麗に身を引いたアテウマ・灰崎が気になります。

ドキドキドキドキドキドキ

 

 

「愛しのいばら姫」スピン元☆

365+1 (プラチナ文庫) 365+1 (プラチナ文庫)
670円
Amazon

 

@凪良ゆう

恋人同士の綾野は、上京し共に夢を追うはずだった。けれど母親が倒れ、綾野は地元に残ることに。距離が離れてもふたりの仲は揺らがない、そう思っていた。なのにいつしか綾野は、自分の変わり映えしない日常に焦りを感じ始める。そして、久しぶりに帰省した紺に“変わらずに待っている安心感”を求められたことで、綾野が感じていたふたりの間の亀裂は決定的になり──。《Amazonより》

 

365+1@凪良ゆう
人気スタイリストのアシスタント・ 紺宗之

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実家の美容院で働く綾野里久☆

高校の同級生の二人は同じ専門学校に進学。

東京のサロンに就職が決まるも、綾野は病気の母を思い地元に残ることになり遠恋。

徐々に会話が減り、休みが合わなくなり、連絡も減り…紺の久々の帰省ではイタすだけ。

綾乃から別れを切り出した時はやっとか!と思ったほど。

紺視点を読むと、愚痴も言えず綾野を逃げ場にしてしまった辛さもわかりましたが、どうにもイライラ。

美山の辛辣な言葉にスッキリしました\(^o^)/

やっぱりゆたかは美山スキーだった様です♪

ドキドキドキドキ

 

 

【 凪良ゆう 10th Anniversary Book 】

<おうちのクリスマス>4人で持ち寄りお鍋パーティ。

美山持参は、頂き物(おねだりした)の豪華な蟹。セレブ蟹~

でも蟹を、ほじほじして食べた事が無くて面倒で、久保田にあ~ん!してもらい、甘やかされる美山が可愛いです。

美山は正義wwwww←え

ドキドキドキドキドキドキ

ゆたか