【目的】脱炭素社会の実現への取り組みを示す。
【結論】静岡県内で初めて水素で走るFC(燃料電池)バスを導入する。
【感想】脱炭素社会の実現に向けた取り組みの一環で、二酸化炭素(CO2)排出量の削減と地域社会で水素を利活用する機運醸成を図るのが目的。FCバスは東京都や愛知県など大都市圏で導入事例があるが、地方都市では異例で県内バス事業者で初めてとのこと。トヨタ自動車製で、1回30分の水素充塡で約220キロを走行できる。11月中旬から運行開始、路線バスとして主に市中心部で使用するらしい。外部給電機能を備え、4人世帯の20日分の電力を供給可能とのこと。
【KAZの視点】ピカピカの外観でデザインもおしゃれな印象、実際に乗車してみたいもの。
【今日のダジャレ句】 新型は 燃料電池 認知され