【目的】小型プロジェクターの差別化を図る。
【結論】縦置きにしてテーブルに投射すれば、約25インチの画面を映せる超短焦点式を開発する。
【感想】通常のプロジェクターはスクリーンまでの距離がある程度あり、場合によってはその間に人が入り影ができてしまう。これを解決するために短焦点タイプが出来、天井や床に配置して垂直のスクリーンに投影する方式が普及している。本製品は展示されているような使い方もでき、テーブルをスクリーン代りにできる。反射光を真正面から見なくても綺麗に視認できるため、TVやスマホのように画面の光を近距離で直視することがなく子どもの学習にも使える。
【KAZの視点】液晶等による自己発光式に比べ、投映による反射式は自由度がある。
【今日のダジャレ句】 短焦点 嘆賞されて 投映す (>_<)