【目的】「かんなフラワーアート」のPRを考える。
【結論】商品の材料である削りたてのヒバの削り木を自由にお持ち帰りできるようにする。
【感想】傍らでこの削り木を使った「かんなフラワーアート”匠の薔薇”」(表示板の下部に展示)を販売しており、人寄せイベントといえる。確かに芳香がありちょっとしたお土産にも出来そう。外国人観光客を意識して大きく英語表示されている。手前の表示には「日本でもここだけ」とあり、外人さんは関心を示すのでは。通常かんながけをすれば、「削りくず」が発生するもの。本件これを”くず”とは呼ばず「削り木」と称して活かし、更に薔薇の形にして商品化している。
【KAZの視点】材料が植物、工業製品でなく、天然由来の芳香がある点が最大のウリ。
【今日のダジャレ句】 削り木を 活かす方向 芳香で