SUICAのペンギン像 | ドキターKAZのアイデアピックアップ

ドキターKAZのアイデアピックアップ

街角に溢れる物事を観察し、自称「ものこと研究家」のドキターKAZがモノやコトの背景にある開発者の思考プロセス、ユニークなアイデアを分析します。
それを活かす方法を探ることで、より創造的な人生が送れたら良いなと思います。

 

【目的】JR敷地に建てるシンボル像を考える。

【結論】Suicaデザインに使われているペンギン君の銅像を建てる。銘板には「Suicaのペンギン」と書く。

 

【感想】「Suicaは2001年にJR東日本のIC乗車券としてデビューしたが、その後、コンビニなどでの買い物に便利な電子マネーへと進化し、他交通機関でも利用できるようになった。今や1人1枚携帯するのが常識と言われるほど、カリスマ性を持つ。」と紹介されている。そのカードに描かれたペンギン様は、有名人と言えば有名人。にもかかわらず固有名詞たる名前は無く「Suicaのペンギン」が通称、銅像になってしまうとは。新宿駅新南口にて遭遇。

 

【KAZの視点】最初から名前があればそれが通称となっただろうに、タイミングを逸した?

【今日のダジャレ句】 ペンギンが Suica象徴 しやすいか