【目的】男の子用絵本を考える。
【結論】ハンドルを持つ感覚で見るコックピット視点の体感型ボード絵本とする。
【感想】これは「くるま」、他に「せんすいかん」と「うちゅうせん」の三シリーズが発売中。男の子向けの絵本ですが、両手で持ちながらコックピットから景色を見ながら想像力をはたらかせて楽しめる、対象年齢2歳以上。「ゲーム?オモチャ?いえ絵本です」と宣伝動画では紹介されている。ボリュームやスイッチがあるわけでも無く、思い描くという脳のスイッチをONすれば楽しみ方は広がる、素朴なアナログ世界に乾杯です。
【KAZの視点】想像力を働かせるには他の絵本やムービーを見てのインプットが必要。
【今日のダジャレ句】 ハンドルを 絵本で採用 版を採る