非常用水もどし餅 | ドキターKAZのアイデアピックアップ

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街角に溢れる物事を観察し、自称「ものこと研究家」のドキターKAZがモノやコトの背景にある開発者の思考プロセス、ユニークなアイデアを分析します。
それを活かす方法を探ることで、より創造的な人生が送れたら良いなと思います。

 

【目的】あべ川餅の非常食化を考える。

【結論】乾燥した餅と「きなこ」と容器をセットにし、水でもどせるようにする。

 

【感想】非常持ち出し袋内にストックしていたもの、かなり賞味期限を過ぎており食すこと無く終わってしまい残念。水でもどすのが特徴で、非常時にはありがたいかも。”乾燥”はキーワードでこれが長期保存では有効、しかし食す際に乾燥は味気ないので水の力を借りることになる。但し古くなってしまうと水が吸収されずもどし切れないことが実験で判明。基本的に賞味期限を把握した上、定期的に買い換えるのがあるべき姿。

 

【KAZの視点】通常時であれば手を加えられる、期限切れでも活せる非常用食品を希望。

【今日のダジャレ句】 即席の 乾燥足跡 良い感想