土産(7)『アクセサリーマグネット』 | ドキターKAZのアイデアピックアップ

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街角に溢れる物事を観察し、自称「ものこと研究家」のドキターKAZがモノやコトの背景にある開発者の思考プロセス、ユニークなアイデアを分析します。
それを活かす方法を探ることで、より創造的な人生が送れたら良いなと思います。

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【目的】手軽なお土産品を提供する。

【結論】地元の名物品をアレンジしたマグネットを売る。例えばラクダやタジン鍋。


【感想】冷蔵庫の壁に付け、メモなどを挟むもので、世界各国の観光地で必ずと言ってよいほど売られています。これはカサブランカの土産物店で遭遇したもの。ラクダはこの他に置物が展示されていました。タジン鍋はモロッコで生まれたものだと知りました、専門店らしきには積まれて本物が売られていた。サンダルは形もそうですが、装飾が独特で異国を感じさせる土産です。


【KAZの視点】木やプラスチックにつく特殊なマグネットが発明されれば・・・

【今日の一句】 名物品 小さくなって くっついて