公衆電話 | ドキターKAZのアイデアピックアップ

ドキターKAZのアイデアピックアップ

街角に溢れる物事を観察し、自称「ものこと研究家」のドキターKAZがモノやコトの背景にある開発者の思考プロセス、ユニークなアイデアを分析します。
それを活かす方法を探ることで、より創造的な人生が送れたら良いなと思います。

ドキターKAZのアイデアピックアップ


【目的】公衆電話を設置する。

【結論】技術の進歩でコインからカード式へと移行、しかし今やニーズが無くなりつつある。


【感想】日本と同様、携帯電話の普及で新しく設置されることはなさそうで、いずれも古い機種でした。実際に使ってみれば、細かな違いも分かったと思うのですが、そのチャンスが無かったのが残念です。この機種は数字キーの他に赤と青のボタンがついており、どうも警察と消防署のようでした。カード式には光学式とIC式があるようでしたが、どのくらい使われているのかは不明です。


【KAZの視点】日本と同様、公衆電話の設置場所を見つけるのが難しくなる。

【今日の一句】 電話機種 技術進歩で 変遷し