バス後部のディスプレイ | ドキターKAZのアイデアピックアップ

ドキターKAZのアイデアピックアップ

街角に溢れる物事を観察し、自称「ものこと研究家」のドキターKAZがモノやコトの背景にある開発者の思考プロセス、ユニークなアイデアを分析します。
それを活かす方法を探ることで、より創造的な人生が送れたら良いなと思います。

ドキターKAZのアイデアピックアップ


【目的】バス背面のスペースを多目的に使う。

【結論】ドットディスプレイを採用し、路線や行先、左折右折の表示、コマーシャルも表示させる。


【感想】「動くデジタルサイネージ」といった印象で興味深い。ドットで構成されるディスプレイであれば、ソフトを変えれば様々な情報を映し出すことが可能。一か所に固定されていないので、宣伝媒体として使えば、より多くの人目に触れる可能性が出る。一部の車体のみについていたもので、最近導入された模様。このような表示媒体はますます普及が進むと思われます。


【KAZの視点】街頭の表示機器のフルカラー化、3D化、大型化が更に進む。

【今日の一句】 動表示 動き回れば どう目立つ