臭豆腐 | ドキターKAZのアイデアピックアップ

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街角に溢れる物事を観察し、自称「ものこと研究家」のドキターKAZがモノやコトの背景にある開発者の思考プロセス、ユニークなアイデアを分析します。
それを活かす方法を探ることで、より創造的な人生が送れたら良いなと思います。

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【目的】豆腐の美味しい食べ方を考える。

【結論】納豆菌と酪酸菌によって発酵させた漬け汁に豆腐をつけこむ。臭いは強烈だが良しとする。


【感想】台湾、中国、香港などで食べられて、主に軽食として屋台で売られているらしい。まあ事前情報は得ており、どんなものかと関心がありましたが、いざその臭いを嗅いでみると辟易しました。その臭いに耐えて食べるだけの価値があるから存在しているとは思いますが。果物ではドリアンが有名ですが、「綺麗なバラには棘がある」式に価値を得るには障害が伴うのかしらん?


【KAZの視点】臭いの中和剤が開発され、味はそのままの「無臭豆腐」がでる。

【今日の一句】 良食は 鼻ににがしと 臭豆腐