【目的】墓の構造を考える。
【結論】馬蹄形の壁で区画し、廟(寺院)を模したモニュメントで装飾する。
【感想】移動中そこここで見られました。日本の墓地に比べかなり広い印象です。墓石に相当するのがひさしをもった玄関のような構造物になっており、調べると廟(寺院)を模したものらしい。当然のことながら複雑な装飾を施した立派なものからすっきりした簡素なものまで様々でした。国により、宗教により、火葬か土葬かも含めて、墓の形態が異なるのは当然です。
【KAZの視点】国によっては墓地の簡素化が進み、よりコンパクトなものになる。
【今日の一句】 国により 終の棲家も さまざまに