【目的】効率的な売り方をする。
【結論】お客に自分の欲しいものを選択後容器に乗せさせる。売り手は袋に詰めかえ代金を計算するだけとする。
【感想】写真上部の2本のバーにボール容器が無造作に引っ掻かけてあるだけ。客が左右に移動させながら欲しいものを入れていく、バーの手前には商品の価格が表示されている、商品上部の空間を上手に活用しており、シンプルで合理的だなと感心しました。売り手がピックアップすると作業効率が落ちるわけで、客の労働力(!?)をうまく使おうという発想でもあります。
【KAZの視点】日本のパン屋でもトレイを移動させながら選択していく装置がでる。
【今日の一句】 目の前の ボールに選び ストライク