我が家は転勤族で夫の定年は

60歳から65歳に延長された凝視

先日夫婦お互いのやりたい事を

実現していくプロジェクト?!の

第一弾「車エビを食べに行く」ため

車内の道中でたまたま老後は

どこに住むか?という話にキョロキョロ

 

 

 

 

今まで我が家は色々な自治体に

住みましたがどの自治体も住めば都。

どの自治体が良いか?を考えると

ライフステージがそもそも年代が

全く異なるので子育て世代の時には

良かった自治体が必ずしも老後も

住みやすいかはまた別問題アセアセ

今のところ、老後はここに住みたい!

という自治体が正直まだ無い滝汗

 

 

 

 

 

以前にも少しブログに書いたが

老後はあまり田舎は住みたくないもやもや

人が少なく生活が不便という事を

今の地域で身にしみるほど

実感しているからだ・・・凝視

そんな中、夫がふと口にしたこと。

 

 

 

 

「仕事を55歳で

辞めたい。」

 

 

 

 

 

定年になったら再雇用してまで

働かないというのは知ってたけど

思いもよらない夫の本当の気持ちを

知って正直動揺した・・・

まさかまだ働き盛りの50半ばで

仕事を辞められても年金貰うまで

まだ早すぎるし長男は大学理系なので

大学院に行ってる可能性すらある。

せめて2人とも大学を卒業するまでは

働いて貰わなければ老後資金が

心許ない気がする・・・

 

 

 

 

 

突然の事だったのでこれから

大慌てで今後のライフプランを

練り直す必要が出てきましたガーン

その頃には私は大学を卒業して普通に

働いてると思いますが年収が低い

福祉業界の私と夫が無職となると賃貸の

入居審査も難しくなる可能性があるゲロー

(お互い相続する家はあるが両親が健在)

 

 

 

 

 

巷ではFIREという言葉があったり

多種多様な生き方があるにせよ

まだ地方の地域は60歳未満の男性が

働いていない状況は厳しい目で

見られる方が多く社会的信用がなかなか

得られないというのが地味にキツい。

自分たちは気にしなくても世間の

見られ方の現実を知るというかガーン

家族の為に働いてくれた事に対し

感謝しているからこそ夫の気持ちを

優先させたい思いは確かにある。

だけどもう一人の自分はもう少しだけ

仕事を続けて欲しいと願う気持ちも

ある訳でこれは妻のエゴなのだろうか?

私の中で人生に迷いが出てきてますもやもや

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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