今回我が家は住み替えにより
新たに実感した事実・・・
前の地区より更に少子高齢化が
進み確実に高齢化率40%越え
驚く事に更に奥の地区になると
高齢化率60%越え東京の高齢化率は
22%で高齢化率全国一の秋田県が38%。
ある意味今住んでいる地区って
日本最先端地区に住んでる事になる
(令和3年のデータ)
私が70歳を迎える2045年には
半数近くの自治体が40%越え。
全国一の秋田県は更に高齢化が
すすみ異次元の50%越え
個人的な感覚だが40%越えになると
住む地域の雰囲気は高齢者がえらい
多いなぁ~と実感してくるのを踏まえ
何が困っているかというと
動ける人が
極めて少ない
例えば市民が使う道路も昔は地域
一帯住民が総出で草刈りや溝掃除を
することで自分たちの地区を綺麗に
保つ事が出来た
草が刈られた道路は見た目も綺麗で
安全に歩くことが出来る
しかし今はどうだろう?草は覆い
茂り車道まではみ出て汚れてしまった
道路はやがてゴミも色々溜まり放題。
皆が不自由だなと分かってても結局
放置せざるを得ない事態に。それは
介護保険制度にも言える事で私が
高齢者となり介護サービスを受けたくても
人手が足りずサービスを使えない
という可能性はかなり高いだろう
今回50歳前後とピンポイントで挙げたが
これには理由があります・・・実は今の
日本の人口で50歳から54歳までの人は
他の年齢層よりダントツ多い970万人。
次に多いのが45歳~49歳の人が903万人。
今のアラフィフ世代が老後を迎えると
必然的にサービス供給不足になる
今のアラフィフは老後の住まいの
選択だったり(環境は大事だよ~)
お金以外にもこれからの事について
色々と考えた方が良さそう
(老後二千万問題の方ばかり話題だけど)
ヘルパー不足により十分なサービスが
受けられないというのは一部地域で
既に始まっています・・・国ですらもはや
時代の流れを止めることは難しい
喫緊の課題になっている事は間違いない。
人口減少は自分たちの将来の暮らしを
脅かす重大な問題なんだなと
改めて思い知らされました
後期高齢者の仲間入りとなった
団塊世代の義父へ父の日ギフト。
義父が鰻好きと昨年今更ながら知り
今年も送る事にした
美味しかったと好評だったので
安心して注文出来る
寄付金額が今月改定されます
今年は早めに申し込んだ!
定期購入の梅干し。今年は梅も
少ないと聞いて今後高くなるかも
前回購入してリピ。
朝のお供に最適~
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