合格の翌日、次男の元公立高校から
スマホに着信がありました。
中退した時は次男は寝たきりで
最後も私が高校の手続きをし
次男は挨拶出来ないままでした。
中退したけどその後の進路が
気になって担任が連絡してきたと
この時まで私は思っていました
今までの経緯を話した後に
「〇〇大学に無事に決まりました
」
と伝えると信じられない返答が
「国立大に行けなかったのは
残念でしたね～・・・」
はっ？？？
我が家は高1の時から国立志望は
してませんけど～！！！
後ろからぶん殴られたぐらいの
衝撃でした・・・地元の国立大は
次男が希望する学部が無いのに
1年の時から国立に行けと言われてて
学校の先生って学部を把握してないのか？
と驚いた事がありました
あ～、そうだった
次男が通ってた
自称進学校は特に異様な
国立大への執着
そして指定校推薦がある早稲田は
学力に達してないとある部活の
生徒だけが推薦出来る謎システム
（他の生徒はそもそも推薦出来ない）
次男の元高校ヤバすぎ！と当時思ったが
他の高校でもよくあるらしいのね～
この高校辞めて正解
何よりも一番許せなかったのは
今から次男が進学する大学に対し
見下すような発言が人として
どうなの？っていうレベル
その大学卒業生なら100歩譲って分かるが
行ってない大学の事をあれこれ勝手に
評価し言われる筋合いはありません
それってあなたの感想ですよね？って
ひろゆき風に言ってやりたかったわ
あたしゃ～ね～、介護やってるから
メンタルはコントロール出来て
普通に対応スルー出来るけど他の
保護者だったらかなりマズいと思う
結局電話をしてきた理由っていうのは
次男の事っていうよりも荷物が
まだ残っているという
事務連絡
荷物は前回取りに行ったのに
まだ残ってたの？と
ただただ唖然とする電話でした
なにげない普通の会話でも
言われた方は永遠に記憶に残ります。
これから教師になる方は勉学よりも
人間性を育てなきゃな〜と
願わずにはいられない出来事でした
あまりのストレスで
甘いものが欲しくなる〜
