単身赴任中の夫。私たち夫婦は
別に仲が悪いという訳でも無いけど
LINEの連絡等はほぼしません
私の方は毎日あっという間に
過ぎていくので夫の事はついつい
忘れてしまいがち・・・
必要最低限の連絡しかしません。
元々あまり夫はそこまで
職場の事について色々なことを
話すタイプではありません。
夫婦の会話は大体7:3の割合で
私の方がしゃべる感じ
夫の話は起承転結のうち
始まりからいきなり結末を話すので
夫の話はすぐに終わってしまう
なのでいつも話が終わった後
内容によって気になる要所要所で
私がいつも突っ込み質問する
というのが我が家のスタイル
先日久々に「え?そんな事ある?」
という出来事に夫が遭遇した話。
その日はたまたま夫は職場の人と
外で待ち合わせていてその時夫は
既に約束の時間に遅れていて同僚が
待つ場所へと走っていたそう。
すると途中で少し雨が降り始め同僚と
合流したら一緒に車に乗る予定だったので
さほど濡れても気にしなかったそう。
やっと道端で待つ同僚の姿が
遠くに見えて「お~!山田~」と
声をかけようとした瞬間
同僚を含め近くにいる
人達が一斉に倒れた
どうやら先ほどの天気急変により
周囲にいた人は雷に打たれ
同僚の傘と服がボロボロに
慌てて救急搬送し幸い軽傷だったそう。
そんなビックリするような話を
夫は「この前同僚が急に倒れたわ~」
っていう話で終えてしまったので
ちょっと待てぃ~!と
千鳥風に突っ込みやっと状況が
判明した次第です・・・
こっちの千鳥も人気
雷について少し調べてみると
落雷にあう確率は100万分の1と言われ
世界被害者数は年間1000人で30%の
確率で亡くなっているそうです。一方
日本は年間平均20人で死者13人。
死亡率は70%となり世界的に日本は
落雷による死亡率は高いのだそう

落雷の種類は3種類で
直撃・側撃・歩幅電圧となっていて
漢字で大体想像がつく直撃と側撃。
歩幅電圧は落雷地点の近くにいる時
地面を流れる電流の一部が人体にも
流れる現象の事を言ってほとんどは
しびれを感じる程度なんだそう。
それでもめちゃくちゃ怖いけどね
話の状況から同僚は少なくとも
直撃か側撃っぽくてめちゃくちゃ
心配になる状況です・・・
夫は昔からいい意味で?他人にあまり
関心が無いというかその後の詳しい
状況はもう分かりませんが軽症なら
大丈夫っしょ~みたいな感じでした
(普段の仕事は会わないからかな?)
今日は9月1日防災の日。
我が家は簡易トイレだけは
絶対に無いと不安なので備蓄。
ミニマリストは場所を取る物が苦手ですが
こちらはかなりコンパクト!超おすすめ
今回はアルミ寝袋を購入。
パンはスパセで買ってみようかなと。
(2027年1月が賞味期限)
