次男の件でバタバタしてます
高校に行けなくなったのは
６月中旬のこと
朝から頭痛がすると言いその日から
朝が起きられなくなりました
我が家は長男が元不登校で
最初のきっかけが朝の頭痛と
腹痛だったので頭が痛いという
ワードはどうしても長男の
不登校時代を思い出してしまい
急に大きな不安が押し寄せ
正直聞きたくないワードです
今回は不登校と頭痛について
次男のケースを例に考察
最初の2.3日は様子をみていて
4日目辺りから次男までも
不登校になったのではないか？
という不安が急に押し寄せて次男に
恐る恐る高校の事を聞きました
そして総合的に判断した結果
精神的なものによる頭痛では無く
やはり体の何処かが悪くて
頭痛になっていると判断
ここから我が家の病院巡りが
スタートしました
病名をある程度想定し
一番確率が高いのから
受診して３件目の病院で
やっと病名が判明。そこから適切な
治療を受けられるまでまた更に
時間はかかり今月６件目の病院で
やっと明るい兆しが見えてきました
我が家はたまたまた病名が分かりましたが
中には病名が分からずにただただ
学校をサボっている昭和の感覚だと
気合が足りない、根性がないからと
言葉で片付けられてたかもしれません
子供はなかなか体の症状を
上手く伝える事が出来ないので
判断に迷うこともあるでしょう
長男の時が最初はっきり
分からなかったんですよね〜
どういう風に痛むのかとか
なかなか予約が取れない県外の
思春期外来行ったりと手をつくした
話は戻りますが次男の病気は
あまりにも意外な理由だったので
下手すれば病名が分かるまで
更に月日がかかっていたかもしくは
原因が分からずに結局精神的な
ものと思われていたかと思うと
ちょっとゾッとしますそもそも
この病気10代ではあまり聞きません
（患者は多くないと聞きました）
色々調べていくうちに自力で
更に良くなりそうな情報を見つけたので
それも併用して次男と二人三脚で
病気と闘って大学受験を目指したいです
