まだブログを休止中ですが、展覧会拝観報告だけアップします。



11月18日、

皇居三の丸尚蔵館 開館記念展「皇室のみやび―受け継ぐ美―」を見てきました。



皇居

大手門








三の丸尚蔵館



新しく生まれ変わった
皇居三の丸尚蔵館

本展は、今年11月に開館30年を迎える三の丸尚蔵館が、令和という新たな時代に、装いを新たに「皇居三の丸尚蔵館」として開館することを記念して開催するものです。約8か月にわたって開催する本展では、「皇室のみやび」をテーマに、当館を代表する多種多彩な収蔵品を4期に分けて展示します。これらは、いずれも皇室に受け継がれてきた貴重な品々ばかりです。



三の丸尚蔵館の国宝

第1期

令和5年11月3日(金・祝)―12月24日(日)前期:11月3日(金・祝)―11月26日(日) 
後期:11月28日(火)―12月24日(日)

「世界文化の見地から価値の高いもので、たぐいない国民の宝たるもの」である国宝。これらは学術、そして文化史的にも極めて重要な作品であるのはもちろんのこと、長い日本の歴史のなかで培われてきた美の結晶ともいえるものです。皇居三の丸尚蔵館 開館記念展の最初を飾る第1期では、近年指定された当館収蔵の国宝8件のなかから4件の作品。

こちらは撮影可能でした。


国宝 「春日権現記絵」








国宝 「蒙古襲来絵詞」




国宝 「藤折枝蒔絵箱」



国宝 「動植綵絵」伊藤若冲















同時開催

特別展示御即位5年・御成婚30年記念

令和の御代を迎えて―天皇皇后両陛下が歩まれた30年

令和5年11月3日(金・祝)―12月24日(日)

前期:11月3日(金・祝)〜11月26日(日) 
後期:11月28日(火)〜12月24日(日)

※会期中、一部展示替えあり

会場:展示室1

こちらは撮影不可でした。




4期に分けて6月23日まで開催されていますが、第1期が見たかったので急いで行ってきました。


皇室に受け継がれてきた貴重で素晴らしい品々をゆったりと見られる贅沢な展覧会でしたラブ