前回の顔合わせで、25歳の美術系女子の「顔」に完敗した僕。
LINEのレスポンスは相変わらず1日1回。
そして次のステップへ進むための条件を確認することにしました。
「前の定期」を引き合いに出したのが運の尽き?
僕もまだ手探りな部分があり、彼女にこう切り出しました。
「次の条件、前の定期の人のを参考にしたいんだけど、どうかな?」
彼女から返ってきた答えは、予想の斜め上を行く強気なものでした。
「お食事:3、大人:6」
正直、「食事3」は相場的にかなり厳しい……。
いくら顔がタイプでも、お茶やご飯だけで毎回3を出し続けるのは、流石に財布も心も削られます。
3払えば、相当美味しいご飯食べられますよね。
意地のストレート打診と「後出し」の衝撃
ここで引き下がるわけにはいかない僕は、直球で勝負に出ました。
「食事なしで、いきなり大人からでどう?」
幸いこれには合意が取れたのですが、安心したのも束の間、彼女から「後出し条件」が届きます。
「あ、言い忘れてました。私、キスはNGなんです」
……絶句。
まあ恋人ではないのでわかるけど、、これは致命的です。テンションはガタ落ち。でも、ここで引くのは負けた気がする。
僕はさらに粘り、「それなら条件も少し考え直してほしい」と交渉。最終的に「6→5」への値下げを取りつけ、なんとか納得のラインで当日の「突撃」を迎えました。
果たして、この粘りの交渉は吉と出るのか、凶と出るのか……。