〜私の乳がん〜
2019.6 多発性乳がんトリプルネガティブ
ステージ2b ki67(癌の増殖スピード) 82.8% リンパ節転移あり
2019.7 術前化学療法 抗がん剤AC療法(21日)4クール
(アドリアマイシン+シクロホスファミド)
2019.9 抗がん剤パクリタキセル1周間に1度→12週
2020.2 右胸全摘手術、腋窩リンパ郭清
2020.3 病理検査で完全奏効とわかる(完全消失)
2021.3 1年検診で脇のリンパに影
→3ヶ月ごとの検査を数回
→問題なし
→現在無治療
玄米を食べなさい
でした
癌に関して言うと割と有名な話かな?
と思います
私は3年経過中ですが
白米と混ぜて食べてます
面倒な時は白米も食べます(笑)
治療中は、外食以外はほぼ玄米でした
この本も有名↓
当時の私は、玄米が癌に良いなんて
知りませんでした
玄米とは精米していないお米のこと。
玄米の胚芽には
抗ガン物質や抗酸化作用のフィチン酸があり
★放射能、農薬などの化学物質を解毒
速やかに体外へ排出する作用があるので
がん細胞の発生と
増殖の抑制作用が
その他にも
お灸に通ってから抗がん剤治療開始まで
2か月ありましたが、
ki67 (癌の増殖力)82.8%と高い私が
大きくならずにすんだのは
食事の面も大きいと思います
玄米の農薬について
精米していない玄米は残留農薬が
残りやすい!
玄米を食べるなら、
無農薬のものをおすすめします
玄米の炊き方を書いておきますね
玄米の達人(?)の方々がいると思うんですが
私なりの、やっていた炊き方です
浸水時間は2~3時間。
時間があれば冬は5~6時間。
冷蔵庫にいれておきましょう。
長時間、水替えをしないとすっぱい匂いが
するので気をつけてください
小豆には体内の毒素を排出する効果があるので
一緒に炊きましょう
【材料】
・玄米 2合
・小豆 1/4合
・酒 大さじ1杯
・天然塩 小さじ1/2杯
・すりごま お好み
【作り方】
①玄米を擦り合わせるように洗う、小豆も洗って一緒に水に数時間漬ける。
②玄米と小豆をざるにあげて水切り。
③炊飯器に玄米と小豆を入れ、天然塩を加えてひと混ぜ、お酒を回し入れる。
④炊飯器の玄米2合メモリより気持ち多めに水を入れて炊飯。
⑤出来上がったらすりごまをたっぷりかけていただきます
すりごまにも抗酸化作用など身体にいい栄養があるので、かけて食べるのおすすめ
お塩は、いい天然塩を使ってくださいね
玄米苦手な方は、白米と混ぜてみるといいですよ!
玄米2と白米1とか挑戦してみてください♥️
また、先生に口酸っぱーーーーーく言われたことは
唾液にはペルオキシダーゼ
という酵素が含まれており、
食品の発ガン性を抑えます。
またこの酵素は、体の老化を防止したり
動脈硬化や糖尿病を予防する効果もあるので
出来る限り30回以上噛んで、よく唾液を出しましょう!
毎回は無理だと思いますが
余裕がある時や、治療中など・・・
やってみてくださいね
一応、栄養価がより高いといわれる
発芽玄米や寝かせ玄米も作っていましたが、
炊くまで時間もかかるので、私はあまりおすすめしません
もし興味のあるかたは
発芽玄米挑戦してみて下さい
1~2日程度浸水させます。
半日に1回程度は水を替えて下さい。
そうすると胚芽の部分の先がとがり、角のようなものが見えるようになります。その状態が発芽玄米になります☆
無農薬玄米↓
お試し2キロ↓
更に栄養価が高いとされる発芽玄米↓
浸水なく、白米のように炊飯器で炊けます
癌になったときの生活と、お灸の先生に言われて
癌を治すための体質改善した方法などまとめてます↓