マリー・アントワネットとネパール | どきんちゃんのぬいぐるみ

もう少しで一週間前だけど、

『マリー・アントワネット』見た。レディースデーにゆかりさんとまやちんで!

周りももちろん女祭り!やー男いなかったわー。

んで帰りにネパール料理食べた!

うまかった~!!

あそこがうまかったのか、ネパール料理がうまいのか・・・。

渋谷のハンズの近くにあるお店だよ。


肝心の映画は・・・あんまおもしろくなかった!!どーん

期待してただけに、ちょっとがっかり。

予告編以上の内容はなかった。

もっとねーあたしは歴史的な感じを想像してたんだけど、思った以上に歴史に関するところはなくて、

完全にマリー・アントワネットの日常生活。だけ!

そしてソフィア・コッポラっぽさ満開だった。

要は・・・退屈っていう・・・。

絵はきれいだから、映画雑誌に載せる向きの映画ダネ!

だからいっぱい色んな雑誌に載ってたのね。

フランス革命のシーンは是非入れてほしかったなぁ。


『Lost in translation』のときは、最初で最後、映画館で寝たもんね。

でも好きな映画のtop20くらいには入るんだけど。

退屈=つまらない、というわけじゃないんだね。

英語ならどっちもboringか・・・ニホンゴムズカシイネー


まぁ、マリー・アントワネットといえば

「ケーキが無ければパンを喰え」と民衆に言い放ったことで有名ですが、

それが単に根も葉もないウワサにすぎなかった、

ということを知ったことが収穫かしら。

wikipediaに聞いてみたら、それは歴史の世界で常識のようですね。へぇー。