痛かったイスラ・ムヘーレス | どきんちゃんのぬいぐるみ

朝起きてキッチンでごはん食べながら旅行で泊まってたメキシコ人の男の子(30歳くらいだから男の人?)と話してたら彼が今日はイスラ・ムヘーレスっていう船で30分くらいの島に行くっていうので一緒に行くことに。


●キューバへの航空券探し
その前にメキシコペソを持ってなかったから銀行に行って両替し、そのあとはキューバまでのツアーを探した。セントロには旅行代理店がいっぱいあって、その中でキューバまでのツアーがあるところに話を聞いたらUS275ドルで往復航空券、ビザ、保険で手配してくれるとのこと。キューバの入国審査でもめたくなかったから一泊目のホテルだけはこの旅行代理店に手配してもらうことに。でもキューバは今ハイシーズンらしくてあたしが行きたい日のホテルが空いてなくて、6日間しか行けないことになっちゃった。しかも結局空いてたホテルは一泊85ドル。高い・・・。ツアー代金を払うためにちょっと遠くにある旅行代理店の本オフィス(?)まで旅行代理店のおにいさんとスクーターで二人乗り。カンクンの町を5分くらいドライブ。街がカラフルで、目に写るもの全部新鮮で楽しかった。


●バスがすごい

すでに2時回ってたけどやっとイスラ・ムヘーレスへ!他の街は知らないけどカンクンにはバス停のようなものがあんまりなくて、その辺で待ってて乗りたいバスが来たら手を上げれば止まってくれる。ちなみに横断歩道もほとんどない。タイミングを見計らって適当に渡る。車が結構スピード出してるし運転が荒いから慣れるまでかなり怖かった。

バス

まぁそんなんでその辺の道でバスを待ってワゴンのようなバスにのってフェリー乗り場まで。え、これ?っていうくらい結構汚いワゴン(上の写真)。しかも窓に落書きみたいにペンキでなんか書いてある。後で気づいたけどこれが行き先とルート番号。

バスに乗ってきた双子の女の子があまりにもかわいくてつい写真を取らせてもらった。こんなかわいい双子ならオルセン姉妹も夢じゃない!


●いきなりクラッシュ

 そしてフェリーに乗ってやっとイスラ・ムヘーレスに到着。結構小さい島だから、島を回るゴルフカートやレンタバイクの客引きがいっぱいいた。そんなに高くなかったから2人でスクーターと一台借りて島を回ることにした。あたしは原付免許持ってるもののペーパードライバーで運転に自信がなかったから彼が運転することに。

 走り出して5分しないくらいで曲がり角のところでスピード出しすぎで曲がりきれなくて「あぶない!」って行ったときにはすでに遅しでバイクから投げ出されてた。

あたしは腰とひざに大きい傷。彼のほうは顔にでかい傷。対向車からも人が降りてきてみんなに「大丈夫??」って心配されながら傷を持ってたミネラルウォーターで洗ってたら、誰かが通報したらしくパトカーが来た!

 もしかして大変なことしちゃった?強制送還とか罰金払わされることになったらどうしよう!って動転しまくってたら貧血気味になってパトカーで横にならせてもらった。色々聞かれるかと思ったら名前と国籍聞かれただけ。パスポートも見せろとは言われず。

 そしたら今度は救急車!

これはもう大金を請求される!と思って動転してる中で救急隊員の人に促されて救急車の中で傷の手当してもらった。手当てが終わって終わりかと思ったら「一応頭を打ってないか調べたい」って言われて病院に搬送された・・・。人生初の救急車。メキシコについて初日に経験するとは思わなかった。救急車ではもう笑うしかなくて笑ってしまった。


 病院には優しい女のおばちゃん医者とお姉さん医者がいて、血圧やら測られただけで終わり。60ペソ(600円くらい)払っただけ。
 今度はバイク借りたとこに行って事情を話してバイクを取りに行くことになった。バイク自体は壊れてなかったけどヘルメットがなぜかなくなってた。バイク屋のおにーさんは「別にお金はいらないよ」って行ってたけど、友達が「これはビジネスだろ?!」っていって財布に入ってたお金を全部渡してた。男気なんだろか。


 こんな感じでイスラ・ムヘーレスは終わり。何したって事故っただけだ。帰りのフェリー乗り場にいたら島中のうわさになってたらしく、事故った有名人になってた。あはは。

痛かったメキシコデビュウ。