おはようございます!😃
スピリチュアルメッセンジャーで
心理カウンセラーの
桑田華名です
またまたお久しぶりです😌💓
今年のゴールデンウィーク、皆さまはいかがお過ごしでしたか?
楽しく過ごせたカニ?
私は連休明けに(基本毎日が夏休みなので😆)
何年かぶりに沖縄へ行って来ました
今回の沖縄旅行のメインは、ずっと行きたいと思っていた沖縄の小さな離島、久高島(くだかじま)。
この島は、知る人ぞ知る神聖な島と言われています
予備知識として、"呼ばれていない人は入ることが出来ない"とか"砂一粒でも持ち出すと大変なことになる"などと聞いていたので、島へ到着するまではドキドキでしたが…💦
無事、島に上陸することが出来てホッとしました
今回の【ゆるスピ通信】では、先日撮ってきた久高島の写真と共に、私が島で感じたことをお伝えしたいと思います☀️
~神の島、久高島へ~
久高島には、琉球王朝以前から続く古い歴史があります。一番初めに"アマミキヨ"という神が降り立った地がこの久高島であるとされ、琉球国王も巡礼に訪れていたそう。
島の女性はみな30歳になると神女となる儀式があり、島のあちらこちらに聖なる祈りの場があります(今も島の女性しか立ち入ることが出来ない)。
"神の島"、"祈りの島"🙏
と言われるのはそういう歴史があるからなのですね
私が今回、初めて久高島へ行って感じたのは
なんと言っても
愛と癒しのエネルギーです😌💓
前もって聞いていた厳しいイメージは
島に着いたとたんに消えていました✨
つまり、島に受け入れてもらえたということですね😆良かった~
私が感じたのは"島そのものが神である"ということ。
そして、島民たちはその神と一体になって暮らしているということです。
伝統をどこまで守り、観光地としてどんな受け入れ方をしていくのか、人口が減り続ける島を活性化し、美しい島を守り続けるために
島民だけでなく県内外の多くの人たちがサポートしようと動き始めています。
私も帰りのフェリーの中でwebアンケートに答えながら、「果たして観光客が増えることが島のためになるのだろうか?」と考えさせられました。
島に住む人たちが毎日を穏やかに、幸せに暮らせるならば、無理しなくてもいいのではないか、とも思えるのです。
来たい人だけが来るし、
神そのものである島が
受け入れるかどうかを決めている。
そのことを、島の人はもちろん、
沖縄の人たちはよくわかっているのだと感じました。
だからこそ、畏敬の念を抱くと共に
信頼し祈りを捧げるのではないかと。
私たちができることは
この島の美しさを知ること、
島のもつエネルギーを守り讃えること、
それが出来ることを喜び、感謝することではないかと思います。
"なんか呼ばれてる気がする~🎵"という
方は、是非行ってみてください。
怖れることなく心を丸裸に出来たなら、
きっと受け入れてもらえるでしょう
久高島の魅力を少しでも感じていただけたなら嬉しいです😌💓
最後までお読みいただき、ありがとうございました!😃