先日の雪のせいで、現場がいくつもとまってしまい
やることは雪かきぐらいでけっこう暇ですw
ホカホカラーメンつながりで
昨年夏ぐらいの訪問になりますが、タイミングのがして投下し損ねた
中華料理 康楽さん
かいちょーの記事を見た数日後に、たまたまここらに用事があった
あの新興勢力とは一線を画すように感じたので引かれるように入ってみました
入り口にはいくつものお得なランチのポップ
店内に入ると、昼時ともあってかかなり賑わってますね
やっぱり働き盛りのお父さんばっかりw
ランチは6種類
週替わりで変わるようですね
3番のタンメン+半チャーハンか、4番のゴマ担々麺+餃子か激しくなやむも、餃子に軍配があがって4番をセレクト
しばらくして私のランチがやってきた(^・^)
麺類の丼がかなり大きいですね
他のセットが隠れて写らないくらいw
トッピングなどはオーソドックスで派手さはないですが
どれどれ
うん!日本人向けな感じですね
担々麺とすーぷとしては薄めですが、ベースの出汁感がちゃんとあって、そこに担々麺的な旨味をプラスし一杯を構築してる感じ
なかなか美味しいです
麺は中太のもちっとしたもので、腰があってなかなか
担々スープとの相性は良いですが、これならほかの麺類にも合うでしょうね
そして餃子がかなり良かったです
もちっとした厚めの中華料理店らしい餃子ですが
焼き具合、包みなどかなり丁寧に作られてる印象を持ちました
この餃子はここでは必食かも(^・^)
で、どっちがデザート?(笑)
ビジュアルが思いっきりかぶってますねw
あと漬物があり、味も量もかなり満足度の高い内容のランチでした
でもライスがほしいな~
あれ!おすすめ?
好きな定食と好きなラーメンの組み合わせで880円
しまったこっちだった
よし!また行くかヽ(^o^)丿
ご馳走様でした
中華をより日本人向けにわかりやすく
そんな意識もメニュー構成などにも見えるように思いました
こんな記事を昼前に書いていたら腹が減って減ってまた行きたくなったw
午後は宇都宮の現場の状況を確認する必要がある(^・^)
ということで再訪
今回は裏口から
扉を開けるといきなり厨房w
元気の良いいらっしゃいませ~がこだまします
ホールの方に向かい手間のテーブルに着席
13時過ぎですが半分以上は入ってます
なかなか人気なようです(^・^)
ランチはあの時と変わってますね
やはり週替わりは本当なのかな?
1番のレバニラ炒めに激しく惹かれたのですが
今回はこっち
店長はマスクマンなのか?w
こっちもあの時と変わってますね
酢豚定食+タンメンのイメージだったんだけどな~w
タンメンに近いのはチャンポンかな~
定食は次点の回鍋肉に決まり!
3番5番ね~
あいよ~
みたいな感じでオーダーが通る
ものの10分ほどだろうか
私のランチがやってきた
880円という値段にしてはなかなかの品数
というか、フルサイズの回鍋肉定食にフルサイズのチャンポンの組み合わせですね
とはいっても、麺ランチの3、4番の丼よりはひと回り小さいけど、それでそこらの普通サイズですね
こっちは奴じゃなくてサラダだ!
デザートがわかりやすい(笑)
メインは回鍋肉だと思いますが
ラーメンは生き物なので(^・^)
チャンポンと呼ぶにはちょっとさみしい感じがしますが
なにせ200円なのでw
どれどれスープは
うん。これはアレだ
これ以上は言えない(^_^;)
まぁ、九州系やラーメン専門店以外でチャンポンを注文すれば、こうなるのは想定内
宇都宮の老舗を除いて
でもそれなりにちゃんとチャンポン的な味がするし
味わいは悪くないというか無難です
そもそも宇都宮チャンポンを期待する方が間違いですからw
麺は前回よりも細めなような気がするんですが
良くある中華麺的なものですが、相性は良いです
湯で加減もベスト
具材は豚肉、カニカマ、厚揚げ、さつま揚げなどなどけっこう入ってますね
食堂系に通じる
コストを抑えるも、美味しく食べられるようにとの工夫が見えて好感をもちます
かなり頑張ってる一杯ですね
ちゃんとチャンポン的な美味しさがあるし
これを+200円で出そうってんだから脅威です
そしてメインの回鍋肉
これは鉄板でしょう
料理長は一流ですから
ライスONで正しくいただきましょう
良い味付けでごはんがすすんですすむ君
お肉もたっぷりで食べごたえ満天ですが、回鍋肉はこのキャベツがうまいんだよ~
などと独り言を言いながらご馳走様~ヽ(^o^)丿
880円でこの内容はかなり頑張ってるように思います
コスパ的にはあの新興勢力にはやや及ばない感じだが
味は上というか、美味しいですね
メニューによっては、わざわざ食べに来ようと思わせる力があるように思う
ラーメン類も頑張ってると思う
私は古き食堂や、老舗の中華料理店を愛する人間ですが
安いからという理由で、本場の味をただ押し付けるのではなく、食べ手を考えたメニュー作りには凄い好感を持てます
3度目もあると思います(^・^)
ご馳走様でした